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21世紀を迎えた現在、これまでの「知」のあり方は大きく変わろうとしています。人々の多様な関心と研究目的に応えるべく、2001年4月、文学研究科は専攻の再編と教育課程の全面的な改革を果たしました。流行する「知」に潜む不易の本質を見すえて、学問的「知」の組み替えに挑戦します。
学部のコースを基礎とする3専攻14専修のほか、アジア都市文化学専攻が設置され、既存の学問の垣根を越えて、都市文化を複合的にとらえる新しい試みがなされています。
文学研究科は、人間、社会、文化、言語に関心を持つ人間性豊かな人材を育成することを目標としています。それに対応して、以下のような人材を求めます。
本専攻は、人間の社会と文化の構造・発展を明らかにし、 人間のあり方を歴史と文化のなかに追求することを目的とします。哲学と歴史学という、方法論は異なるものの、人間文化の基礎を研究する両分野を統合したところに特徴があります。
本専攻は、人間と社会および文化の関係を、とくに社会問題、教育問題や文化摩擦など現代都市の社会が抱える諸問題を視野に入れて、総合的、学際的に捉えるような教育研究を行なうものです。その際に、フィールドワークや実験という行動科学の方法論を基礎に、実証的なデータに基づく人間行動や社会現象の分析と理解や理論化を重視します。
本専攻は、人間の営みの中核をなす言語にかかわる文化現象の全領域、すなわち、言語、文学、文化およびその関連領域を、言語を通じて根源的に解明することをめざします。従来の国家単位・言語単位の専門分野区分に基づくほか、現代の地域横断的な文化状況に対応する新しい専門領域として、言語応用学、表現文化学分野を増強し、これによって、都市化、情報化、国際化の時代にふさわしい教育研究を実現します。
これまでアジアに関する研究は、経済学・政治学の分野に偏りがありました。それらに比べて本専攻は、本専攻は、東アジア・東南アジアを中心とするアジアの文化、とりわけ都市文化の現状と特性、その形成、さらに今後の可能性について、人文諸科学の成果を基礎に、学際的、総合的、比較文化的に考究することを目的としています。アジア諸都市の文化研究を軸とした日本はじめての専攻科です。
| 文学研究科 前期博士課程 |
四国学院大学、羽衣国際大学、高田短期大学、愛知江南短期大学、同志社香里中学・高校、近畿大学付属新宮高校、河合塾、USEN、ニプロ、JTB、凸版印刷、東大阪市役所、兵庫県職員 | 大阪市立大学大学院、京都大学大学院、神戸大学大学院 |
| 文学研究科 後期博士課程 |
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| 大学院文学研究科/ 哲学歴史学専攻 |
中学校教諭専修免許状〈社会〉 高等学校教諭専修免許状〈地理歴史、公民〉 |
| 大学院文学研究科/ 人間行動学専攻 |
中学校教諭専修免許状〈社会〉 高等学校教諭専修免許状〈地理歴史、公民〉 |
| 大学院文学研究科/ 言語文化学専攻 |
中学校教諭専修免許状〈国語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語〉 高等学校教諭専修免許状〈国語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語〉 |
| 大学院文学研究科/ アジア都市文化学 |
中学校教諭専修免許状〈社会〉 高等学校教諭専修免許状〈地理歴史〉 |
この他に、実務経験により、受験資格が得られる免許・資格があります。
研究科において取得できる教員免許については、今後変更される場合があります