大阪市立大学インターネット講座2008の案内

実際に大学で行われている講義と同レベルの内容のものをインターネット上で受講いただきます。各講座の受講者は、講義の内容等について、電子メールを通して講師と自由に意見交換を行うことができます。ある程度の基礎学力は必要ですが、インターネットを利用できる方なら、年齢制限もなくどなたでも無料で受講できます。
平成20年度は次の3講座を開講します。

(参考)大阪市立大学インターネット講座2007

大阪市立大学インターネット講座2008 テーマ・講師

連続講座

テーマ 中国古代の字書について
講師 文学研究科:准教授  大岩本 幸次
内容

 中国の古代字書は、古来の読書音や訓釈をいまに保存するところから、現在でも古籍の読解に利用されるほか、古代中国の言語や文化をうかがおうとする際に参考としても、有用な情報を得ることの少なくない資料です。本講義では、先秦から清代までの字書類をとりあげ、編纂の背景や工具書としての構造・特色といった問題について、なるべく具体的にみていきたいと思います。広義には中国古代の言語研究とも捉えられる、いわゆる小学の分野について、概括的・体系的な知識を得ることを目標とします。

テーマ 社会と環境と健康―健やかに生きるための知恵―
講師

生活科学研究科: 教授 曽根 良昭、 准教授 古澤 直人
准教授 小島 明子、 准教授 菊﨑  泰枝、講師  荻布 智恵

内容

 人が社会と環境の係わりの中で健やかに生きていくために必要な知識を学びます。
このインターネット講座では”健やかに生きる”を key wordに、特に生活習慣病のリスクファクターである肥満、高血圧、血清脂質上昇、高血糖に関してその原因を探り、それらを予防するための知恵を 栄養人類学、食品機能・食料安全科学、栄養機能科学・分子栄養学の観点から講義します。

テーマ 知価(知識)社会の幕開け ーコンテンツを支えるインフラ、激増するコンテンツー
講師 創造都市研究科: 教授  中野秀男、教授  北 克一
教授 ベンカテッシュ・ラガワン、准教授  大西  克実
内容 インターネット技術の進展と知識のデジタル化で新しい知価(知識)社会と言える時代に入っています。インフラ基盤とデジタルコンテンツが相乗し、Google,Amazon,YouTubeで代表される新しいサービスも生まれています。この講座では、創造都市研究科知識情報基盤研究分野の4人の教員が大学院で担当する講義「情報ネットワーク論」「情報セキュリティ論」「情報メディア組織化論」「空間情報システム論」「オープンスタンダードシステム論」等から適当な10テーマ程度を選んでVOD(Video/Voice On Demand) の形で提供します。

動画短編講座

別途、文化交流センター5月特別講座より2講座を短編講座として公開予定

期間・申込方法等

講座開講期間 平成20年4月1日(火)~平成21年3月31日(火)
講座・講義回数 3講座(連続講座)・各講座10回~12回
動画による短編講座2講座
(講義内容はほぼ毎日MLを介して追加掲載)
受講生募集期間 平成20年2月1日(金)~3月14日(金)
募集定員等 各講座50名程度(申込み多数の場合は抽選)
どなたでも受講できます。受講料は無料です。
申込み方法 『講座の申し込みページ』からインターネット上でお申込みください。
講座の申し込み
http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv-entry/vuniv.html
その他 受講生には、年3回のレポート提出が求められ、
優秀者には修了証を授与します。