大阪市立大学は、教育、研究に加えて社会貢献を使命と認識し、社会で指導的役割を果たす人材を育成し、国際的にも独創的な研究水準を誇り、都市・大阪の市民生活と産業の発展に寄与する大学を目指して参りました。また、新事業・新産業を起こすための産学連携活動を、社会貢献の中核的な活動ととらえ、2003年に新産業創生研究センターを設立して活動してきました。
この取り組みを一層強化し、長期的視野に立った知的創造サイクルの基盤構築を図るべく、2010年10月に産学連携推進本部を設立致しました。本部は、学長、本部長のリーダーシップの下、既存の新産業創生研究センターやインキュベータ等の体制を再構築し、より組織的・一元的な産学連携活動を行うことによって、本学の研究成果を広く社会に流布し、社会貢献の機能をより一層強化することを目的としています。
本学は2011年度に法人化以降最初の中期計画期間を終了し、2012年度より第2次の中期計画年度に入ります。新たな中期計画では、本学の産学連携の目標を、
と定めています。
産学連携推進本部は、今後も地域の産業界との積極的な連携により、科学技術によるイノベーションを起こし、新事業・新産業の創出を図り、地域振興をはじめとする社会貢献の任を果たして参りたいと考えております。
これからも皆様のご理解を賜り、より幅広いご活用をお願い申し上げます。
理事(産学連携・知財担当)
(兼)産学連携推進本部・本部長
(兼)新産業創生研究センター・所長
安本 吉雄