留学の種類

1.協定校留学

大阪市立大学が海外の大学との交流協定に基づき、学生を派遣する交流プログラムです。長期間の派遣と短期間の派遣があり、毎年1名~30名の学生が参加し、相互理解と友好親善を図っています。

長期留学

在学中に1年間留学へ行く制度です。留学先で修得した単位を本学の卒業要件単位として認定することができます。その結果、卒業要件を満たした場合、留学年次によっては、4年間での卒業が可能です。ただし、単位認定に関しては、学部により取り扱いが違う場合がありますので、詳細は国際センター又は協定締結部局へご確認下さい。

 
地域名
相手先
本学部局名
長期交換留学 ドイツ ハンブルク大学 大学間
フランス リヨン第3大学
セルジー・ポントワーズ大学
文学部
ロシア サンクト・ペテルブルグ大学 大学間

短期留学

夏休みや冬休みなど長期の休暇を利用した語学研修プログラムです。プログラムによっては、全学共通科目などの単位取得が可能です。参加するプログラムによって取得単位が異なりますので、国際センター又は協定締結部局へご確認下さい。

 
地域名
相手先
本学部局名
短期交換研修 ロシア サンクト・ペテルブルグ大学 大学間
フランス ル・アーブル大学国際学部 商学部
短期言語文化研修 イギリス シェフィールド大学
平成24年度夏期語学研修
文学部 
ドイツ ハンブルグ大学
平成24年度サマースクール
大学間
フランス セルジー・ポントワーズ大学 文学部
中国 華東師範大学 文学部
韓国 国立全南大学 大学間
カナダ ビクトリア大学
夏期短期語学研修生募集(追加募集中)
英語教育開発センター
国際センター

2.個人での留学

休学留学

大阪市立大学を休学して留学する制度です。休学期間は在学期間に算入されないため、4年間での卒業はできず、留学先で取得した単位の単位認定も申請できません。また、個人での留学となるため、手続きは全て各自で行わなければなりません。
休学留学を考えている人は、まずはご所属の学部窓口へ相談してください。

長期休暇を利用した留学

夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して、個人で手配して留学することが可能です。留学先や留学期間など、幅広い選択肢から選択が可能です。

3.留学計画と準備

留学をする上で最も大切なことは、留学の目的と理由です。なぜ留学をしたいのか?語学習得をしたいのか、それとも専門分野の知識を深めたいのか、留学目的によって留学プログラムもかわってきます。
留学先(国、地域)、留学期間、留学時期、学びたい学問、費用、卒業後の進路等を考慮し、自分にとってどのようなプログラムが効果的かよく検討してください。

主要な語学テスト

それぞれのテストや種類、形態、試験日など詳細は、ウェブサイトでご確認ください。

英語

  • TOEIC®

    http://www.toeic.or.jp/
    TOEICテスト(Test of English for International Communication)は、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテスト。
    リスニング問題、リーディング問題をマークシート方式で回答します。英語によるコミュニケーション能力を総合的に測定し、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。

    *TOEICのスコアを単位認定している学部もあります。詳しくは各学部事務室までお問い合わせください。
    *大阪市立大学では、平成23年度新入生を対象にTOEIC(IPテスト)を実施いたしました。(単位認定外)

  • TOEFL®

    http://www.cieej.or.jp/toefl/
    TOEFLテスト(Test of English as a Foreign Language)はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼ全ての大学をはじめとした、130カ国8,000以上の機関が、TOEFLテストスコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用しています。現在、日本ではTOEFL iBT(Internet-based Testインターネット版TOEFLテスト)が実施されています。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定し、0~120点のスコアで示されます。

    *TOEFLのスコアを単位認定している学部もあります。詳しくは各学部事務室までお問い合わせください。

  • IELTS

    http://www.ielts.org
    アイエルツ(IELTS)は、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほとんどの高等教育機関で認められています。米国でも TOEFL に代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が増えています。

  • Cambridge英検

    http://www.justycom.jp/cambridge/index.html
    ケンブリッジ大学(Cambridge ESOL)が実施しているケンブリッジ英語検定は、130ヶ国以上で実施されている年間300万人以上が受験する試験です。

ドイツ語

  • ドイツ語技能検定試験

    http://www.dokken.or.jp/
    ドイツ語技能検定試験は、1992年から実施されている検定試験です。年に2回実施されています。

  • TestDaF

    http://www.testdaf.de
    日本語による紹介(ドイツ文化センター)
    留学生を対象とした欧州語学力評価基準におけるB2からC1レベルまでの語学力を判定するための試験です。試験結果は3、4、5の3段階で評価され、読解、聴解、作文、口頭試験の4項目すべてにそれぞれ成績がつけれらます。評価が3以下の場合は、いわゆる不合格の扱いとなります。すべての項目において4以上の成績を取ることを、多くの大学で入学の条件としているようです。

フランス語

  • 実用フランス語技能検定

    http://apefdapf.org/
    実用フランス語技能検定は、日本人学習者を対象として、文部科学省および在日フランス大使館文化部後援をうけて実施されるフランス語の技能検定試験です。

  • DELF/DALF

    http://www.calosa.com/delfdalf/accueil_jp.htm
    DELFとDALFは、フランス国民教育省認定フランス語資格試験です。
    DELF(A1・A2・B1・B2)・DALF(C1・C2)の6つのレベルの試験があります。
    試験には、筆記試験(聴解・読解・文書作成)と口頭表現試験があり、4つの能力が評価されます。合格するとディプロム(証書)が発行されます。

    DALF C1を取得すると、フランスの大学の学部に入学する際に義務付けられているフランス語能力評価試験が免除されます。
    フランスやフランス語圏及びヨーロッパの高等教育機関でも広く認可されつつあります。日本では、フランス政府給費留学生試験の一部が免除されています。

  • TCF

    http://www.ciep.fr/tcf/
    日本語による紹介(駐日フランス大使館ウェブサイト内)
    TCFはフランス教育省が行うフランス語学力試験です。すべての受験者はヨーロッパ評議会(ヨーロッパ共通基準枠組み)が定めた6等級区分(A 1からC2)の内のいずれかに等級付けされた証明書を受け取ります。従ってTCFに不合格はありません。

ロシア語

  • ロシア語検定試験

    http://www.taibunkyo.com/kentei/kentei.htm
    総合的なロシア語力を認定するため、「読解力」だけでなく、「聴取力」や「会話力」も評価されます。それぞれの科目で6割以上の点数を取らなければ合格とはなりません。たとえ合計点で6割以上を取ったとしても、6割に達していない科目が一つでもあれば不合格となります。

中国語

  • 中国語検定試験

    http://www.chuken.gr.jp/
    中国語検定試験は、1981年から実施されている検定試験です。2005年からスコア式ビジネス中国語検定試験も実施しています。

  • 中国語試験HSK

    http://www.hskj.jp/index.html
    HSKは、中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)の認定する中国語の語学検定試験で、HSK証書は中国留学の際の基準や就職や転職の際にも活用されています。

韓国語

  • S-TOPIK(一般韓国語能力試験)

    http://www.kref.or.jp/korea_kentei/index.html
    韓国語能力試験は、大韓民国政府が認定する試験です。韓国語の教育評価を標準化し、韓国語を母語としない韓国語学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界35カ国で一斉に実施されています。

  • ハングル能力検定

    http://www.hangul.or.jp/index.php
    日本語を母国語とする人を対象とした検定試験です。特にコミュニケーション能力を重視した試験内容となっています。

これらの検定試験の他にも検定試験も多数あります。留学したい国、学校がどの検定試験結果を求めているのか、各教育機関のホームページも必ずチェックしてください。