特別講義1・2・3「東日本大震災から学ぶ“都市防災”」

2011年10月14日掲載

これからの新しい都市防災にむけて「いのちを守る」ことを第一に、これまで個別に考えていた災害を複合災害として見直します。
多重防御の視点をもちながら、コミュニティ再生の立場に立った新しい防災都市のあり方を考えます。

この特別講義は一般の方にも聴講していただけます。申込は不要ですので、当日会場にお越しください。

特別講義I 「いのちを守るしくみ」	日時：平成23年11月12日（土）13時～16時場所：大阪市立大学　学術情報総合センター1階　文化交流室定員：100名基調講演：溝端　康光（大阪市立大学医学研究科教授・災害派遣医療チーム<DMAT>）
特別講義II 「広域複合災害」	日時：平成23年11月26日（土）13時～17時場所：大阪市立大学　工学部G棟　中講義室定員：120名基調講演：山崎　秀夫（近畿大学　理工学部）太田　和良（和歌山県県土整備部）水野　智雄（大阪市危機管理室）
特別講義III 「コミュニティ再生」	日時：平成23年12月10日（土）13時30分～17時場所：大阪市立大学　学術情報総合センター1階　文化交流室定員：100名基調講演：東　朋治（全国商店街支援センター派遣・復興支援統括マネジャー）立岡　学（一般社団法人パーソナルサポートセンター・安心見守り協働事業部代表）都築　光一（岩手県立大学社会福祉学部）