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平成19年12月17日教育研究評議会

教育研究評議会記録(要旨)

日 時  平成19年12月17日(月) 午後1時30分~午後4時45分
場 所  田中記念館 第2会議室
出席者(委員)

金児学長、岸野副理事長、中村副学長、
経営学:太田研究科長、西村、経済学:田畑研究科長、森、法学:桐山研究科長、高田、文学:谷研究科長、山口、 理学:畑研究科長、塩野、 工学:濱研究科長、谷池、 医学:西沢研究科長、生活科学:宮野研究科長、小西、創造都市:明石研究科長、北原、宮側都市健康・スポーツ研究センター所長、玉井学術情報総合センター 所長、白田医学部看護学科長、湯浅学生担当部長、村田教務担当部長、矢野大学教育研究センター副所長、佐々木都市研究プラザ所長

(オブザーバー)

土井理事、畑 明郎(経営学)、大黒(文学)

1 議事

  • 平成19年11月19日(月)開催の教育研究評議会記録(要旨)案について、確認し、了承された。

審議事項

1 大学教員の休職の延長について

学長から資料1に基づき提案され、当該教員について、心身の故障のため長期の休養を要するため、公立大学法人大阪市立大学就業規則第19条第1項第1号により、平成19年12月20日から向こう3ヶ月間の休職の延長が承認された。
なお、会議資料については本会終了後、回収することとした。

2 大阪市立大学「人を対象とする研究」倫理規準について

学長及び大学運営本部研究支援課長から、資料2に基づき提案され、前回教育研究評議会における各研究科からの意見等を踏まえ、再度、研究推進本部で検討し、一部修正を加えた旨、併せて報告があり、審議の結果、原案のとおり承認された。

報告事項

(1)学部第2部あり方検討委員会 中間報告について

学部第2部あり方検討委員会委員長から、本学における学部第2部のあり方について、検討委員会及びワーキンググループで検討を重ねて来たところであるが、 資料(1)にように大枠として一定の方向性の合意を得ることが出来た旨、また、学部第2部の募集停止には第1部への第2部教育の反映等、社会的影響等を和 らげるための種々の検討や制度改正が必要なため、その見通しが出る本年度末に最終報告をしたい旨、報告があった。

(2)大阪市立大学初年次教育運営委員会規程について

大阪市立大学初年次教育運営委員会委員長から、「初年次教育検討委員会答申」により、「大阪市立大学初年次教育運営委員会」の設置を教育推進本部で検討し た結果、教育推進本部規程第6条により教育推進本部の専門委員会として設置することが承認され、それに伴う委員会組織及び運営に関して必要な事項を資料 (2)のとおり定めた旨、報告があった。

(3)ハラスメント調査委員会からの報告について

1. ハラスメント調査の期間延長について
ハラスメント調査委員会委員長から、資料(3)-1に基づき、平成19年9月27日付けで調査開始報告を行った第1事案について、事実確認等調査に時間 を要するため、平成19年12月27日から平成20年2月26日までの2カ月間、調査期間を延長する旨、報告があった。

2. ハラスメント調査の結果報告について
ハラスメント調査委員会委員長及び同調査委員会小委員会委員長から資料(3)-2に基づき、本年8月8日にハラスメント相談員会議から付託され、同日、 調査を開始した事案について、調査の結果、ハラスメント行為と確認されるまでには至らなかった。しかしながら、申立人の主張する内容の心的状況を否定する 事実は特に何も無く、当該部局の長は今後、同様の訴えを生じさせないように、授業内容の改善や、教員と学生間の対等で円滑なコミュニケーションの回復と形 成など促すとともに、研究教育環境の改善について速やかに対応すべきである旨、報告があった。
なお、会議資料については本会終了後、回収することとした。

3. ハラスメント調査の結果報告について
ハラスメント調査委員会委員長及び同調査委員会小委員会委員長から資料(3)-3に基づき、本年5月30日にハラスメント相談員会議から付託され、7月 4日調査を開始した事案について、調査の結果、ハラスメント行為を認定するには至らなかった。しかしながら、被申立人による申立人に対する研究指導等のあ り方や本申立に至るまでの経緯には、適切ではない言動もいくつか見られ、当該部局は今後、申立人に対する研究指導環境を速やかに回復することが期待される 旨、報告があった。
なお、会議資料については本会終了後、回収することとした。

4. ハラスメント調査の結果報告について
ハラスメント調査委員会委員長及び同調査委員会小委員会委員長から資料(3)-4に基づき、本年5月30日にハラスメント相談員会議から付託され、9月 27日調査を開始した第2事案について、調査の結果、被申立人の行為は妥当な範囲内にあると思われ、ハラスメント行為と認定出来ないと判断した旨、報告が あった。
なお、会議資料については本会終了後、回収することとした。

その他事項

1) 学生担当部長、教務担当部長、学術情報総合センター所長及び文化交流センター所長の選考方法について

学長から、学生担当部長、教務担当部長、学術情報総合センター所長及び文化交流センター所長の選考方法については、各研究科からの推薦に基づき選考してい たが、全学的組織の長という観点から、平成20年度から教育研究評議会の意見を聴いて学長が指名する方法に変更をする旨、口頭により報告があり、併せて、 そのように大学の規程整備を図って行くこととなるので、事前に各研究科等で定めた、これら選考に係る内規等がある場合、その廃止手続をするように依頼が あった。

2) 大学コンソーシアム大阪関連事項について

ア インターンシップ準備状況報告について
学長から、インターンシップについては、関西経済連合会と大阪商工会議所に受け入れ企業を選んでもらっているが、受け入れ企業と学生の希望との相違等 や、大学が配分枠を消化出来なかったりしたために相手先に迷惑を掛けることがあった。平成20年度からは新しい方式として、各大学のインターンシップの希 望について、大学コンソーシアム大阪が集約をして、大学コンソーシアム大阪でコーディネーターによりマッチングをしてもらう。その結果でインターンシップ 参加をより希望に沿う、確実なものとすることが出来る。これについて平成20年3月初旬に会員大学就職担当者等による全体会議を開き説明がある旨、口頭に より報告があり、併せて、各研究科内への周知方依頼があった。

イ 中学生サマーセミナーの継承について
学長から、資料2)-イに基づき、府下公立の中学生のみを対象に、昨年度と今年度の2年間限定で開かれて来た大阪府教育委員会の本事業について、応募者 数が多く盛況であるため、今後、大学コンソーシアム大阪で継承してほしい旨の依頼が大阪府教育委員会からあり、それが大学コンソーシアム大阪の理事会で承 認された。資料にあるように「サマーセミナー推進協議会」的な組織が主催するように変われば政令指定都市の中学生・私立の中学生も参加出来ることとなる。 大学の学部・研究科等においては地域貢献として実施して行くことになる旨の報告があった。

ウ 大学職員研修について
大学コンソーシアム大阪ではこれまで大学職員の研修は実施したことはないが、キャンパスポート大阪に教室が出来たので、単発研修として、教育出版株式会 社から提案のあった「入試問題に関する著作権」について研修を平成20年4月から5月までの間に実施する。入試問題作成担当者には役に立つと思われるので 入試担当関係の教員等にいずれ案内をする旨、口頭により報告があった。

3) 業務改編に関する基本的な考え方について

業務改編・IT化担当課長から資料3)に基づき、既に、来年度の業務改編に向けて事務部門のヒアリングを実施したところであり、次に、先週末に既に各研究 科に通知済みであるが、1月の2~3週目に各研究科等を回り、計画案を基に研究科長等に教員側の意見を聴く予定である。また、移行時期については平成20 年4月としていたが、諸般の事情により夏休みに移行準備をして9月実施と変更すること、及び業務改編案に係る次回の報告時期を4月にと言っていたが、本年 度内の平成20年3月の部局長等連絡会としたい旨、報告があった。

4) 各教室に係る4限終了後の消灯等の状況について

学長から資料4)に基づき、各研究科教授会で周知のうえ、省エネルギーの推進を図るよう依頼があった。

5) 自己評価書作成に係る対応について

評価担当副学長から、平成20年度に大学評価・学位授与機構の大学機関別認証評価を受けるにあたり、大学設置基準が平成20年4月1日付で変更になるが、 大学の学部、学科、課程ごとの教育・研究の目的等を適切な形式により定めるとある。現在、各学部の大学案内、募集要項、法人化の折のパンフレットに掲載さ れているところであるが、各々どの程度、部局決定されているか明確でないため、認証評価に当たっては教授会決定されたものを用意する必要があり、また、大 学院の講義担当や昇格基準の申し合わせ事項なども各研究科の全学評価委員とともに点検をお願いしたい旨、口頭により依頼があった。

6) 学生のマナーの向上について

学生担当部長から、学生のマナーの向上についての方策を、主に学生担当が検討や指導等を実施して行きたいが、全学的項目が多く、今後、各研究科には協力をお願いしたい旨、口頭により依頼があった。

2 会議資料

平成19年11月19日(月)開催 教育研究評議会記録(要旨)案

審議事項

1 教員の休職の延長について
2 大阪市立大学「人を対象とする研究」倫理規準(案)

報告事項

(1)学部第2部のあり方について(中間報告)
(2)大阪市立大学初年次教育運営委員会規程
(3)-1 ハラスメント調査の期間延長について
(3)-2 ハラスメント調査の結果報告について
(3)-3 ハラスメント調査の結果報告について
(3)-4 ハラスメント調査の結果報告について

その他事項

1) (資料 無し)
2)-ア (資料 無し)
2)-イ 平成19年度「中学生のためのサマーセミナー」実施状況
2)-ウ (資料 無し)
3) 業務改編に関する基本的な考え方
4) 4限終了後の消灯等の状況
5) (資料 無し)
6) (資料 無し)

以上