第2期中期目標の中の中でも『教育の国際化』を謳っている本学は、グローバル社会で活躍する人材を育成するために、海外の大学への交換留学及び短期語学研修等といったプログラムへの学生の参加を積極的に呼び掛けています。

2012年12月21日に行われた今回の座談会では、西澤良記学長、桐山孝信副学長や宮野道雄副学長と2012年に交流プログラムに参加した学生たちとが、『海外留学体験』について話し合いました。学生は、実際に海外に行くことで何を感じ、どんな思いを持って日本に帰ってきたか、また、大学側は何を学生たち期待するのか、「真の国際化とは」「海外を体験することの意義」等について熱く語っていただきました。

この懇談会の模様については、2013年1月発行の広報誌「CITY×UNIVERSITY」12号に掲載されています。