公立大学法人大阪市立大学
facebook twitter Instagram youtube
パーソナルツール
公立大学法人大阪市立大学

工学部機械工学科

工学部 機械工学科の 3 ポリシーと学修マップ

学位授与指針 (ディプロマポリシー)

工学部機械工学科では,所定の単位を修得することにより以下のような能力を身につけた学生は、卒業が認定されます。

  1. 幅広い教養と知識に基づいて問題を解決できるデザイン能力
  2. 科学技術の進展に寄与できる基礎学力と応用力
  3. 機械工学に関する広範な専門知識
  4. 実験等を計画・遂行し、結果を解析し、それを工学的に考察する能力の養成
  5. 人間・社会環境の調和に対する責任感や倫理観
  6. 論理的思考能力と記述・コミュニケーション能力

今日の機械工学が扱う複雑な問題の解決には、様々な視点からのアプローチが不可欠となっています。そこで本学科では、原子・分子レベルのナノ・ミクロスケールから、環境・社会などのマクロスケールまで横断的に捉えた特色あるカリキュラムを提供し、色々な視点から問題を考察できる能力の育成をめざしています。そのため、本学科では、ものづくり、物理や数学、人・社会・環境などに興味をもち、次世代の先端材料の開発や機械の創成に意欲のある、以下の資質を有する人を求めています。

  • 機械工学を学ぶのに必要な基礎学力 (特に数学,理科,外国語) を有する人
  • 論理的にものごとを考え、自ら問題解決をはかる意思のある人
  • 様々な人と意見交換ができ、協力して課題に取り組むことができる人

教育課程編成方針 (カリキュラムポリシー)と学修マップ

機械工学は社会のあらゆる産業分野で必要とされる基盤的学問分野であり、機械技術者には確かな専門知識とともに各技術分野の特性に応じた柔軟な応用力が要求されます。そこで本学科では、どのような時代においても普遍的に必要な専門知識を習得し、同時に応用力の源泉となる幅広い教養を身につけた人材のをめざしています。機械工学はまた、このような基盤的側面のみならず最先端の技術をリードする工学領域でもあるため、本学科では現代社会の急速な変化に対応した先端工学分野の発展に積極的に貢献できる人材を育成することもめざしています。そこで、機械工学科では、上記の人材育成を目的に、カリキュラム編成においては、次の教育目標を掲げています。

  • 幅広い教養と知識に基づいて問題を解決できるデザイン能力の養成
  • 科学技術の進展に寄与できる基礎学力と応用力の養成
  • 機械工学に関する広範な専門知識の習得
  • 実験等を計画・遂行し、結果を解析し、それを工学的に考察する能力の養成
  • 人間・社会・環境の調和に対する責任感や倫理観の養成
  • 論理的思考能力と記述・コミュニケーション能力の養成

機械工学科の教育課程においては、これらの能力や知識の修得のために、1 年次ならびに 2 年次前半においては、まず、専門科目を学習するのに必要な物理や数学などの基礎科学、国際的コミュニケーション能力の涵養に不可欠な語学、加えて幅広い教養を培う人文社会系科目などを学びます。2 年次の後半から 3 年次では、専門性を高めるために 3 つの重点教育分野 (環境・エネルギー機械、システムダイナミクス、マテリアルデザイン) に分かれて、各分野の科目を集中的に学習します。これらの重点教育分野の教育内容は、新しい時代の機械工学や材料工学の基礎を構成する学問領域であり、機械工学の共通的な基盤科目を習得し、かつ 3 つの分野のいずれかを集中的に学習することで、社会に出てから遭遇する幅広い問題を解決する能力を育成することが本学科の教育の特徴です。

最終学年の 4 年次では全員各研究分野 (研究室) に所属して卒業研究を行い総仕上げをします。

また、機械技術者としては実践力を身につけることも大変重要であることから、実験や設計製作実習、製図、ンピュータプログラミング法などの実験・演習科目による実技の習得、技術者倫理や技術経営学などによる社会とのつながりの認識、および卒業研究をとおして自主性計画遂行能力、論理的思考能力、コミュニケーション能力などの涵養をはかります。

機械工学科学習マップ

新入生向けカリキュラム紹介メッセージ

みなさんの身の回りにある自動車や冷蔵庫から航空機、ロケットに至るまで非常に多くのものが機械工学の技術で作られています。機械工学科では、これらのものを作ることができる力を身につけてもらいます。

機械工学では、実際に起きている現象がなぜ起きるのかを明らかにする解析能力と、ある目的を達成するためにはどの技術をどのように使えば良いか総合的に判断出来る能力を必要とします。これらの能力を身につけるために機械工学科では、熱、流体、材料などの物理的な性質を学ぶ講義と制御、設計、製作などの知識を総合的に活用してあるものを作り上げるあるいはあるものを目的に従って動かす講義を用意しています。