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教育・学生生活

2012年度語学研修レポート(英国 シェフィールド大学)

文学部2回生 寺尾奈々

今回、夏休みを利用してシェフィールド大学短期語学研修に参加させていただきました。ホームステイは初めての経験でしたし、自分の会話能力に自信がなかったので不安はありました。しかし私の受け入れ先のホストファミリーは何度も学生の受け入れを経験したことのある家庭だったので、とても快適に過ごすことができました。シェフィールドについた次の日に、車でピークディストリクトという広大な国立公園に連れて行ってくれました。ホストファミリーは日本にとても興味をもってくれて、私にたくさん質問をしてくれたので会話がはずみました。

学校には関東や広島の大学から研修に来ている生徒や、韓国、中国、タイ、キプロスからの生徒もいました。はっきり言って、日本人以外の生徒の方が会話能力は高かったです。ディスカッションや発言中心の授業なので、できるだけ積極的に参加しないと意味がないと思いました。初めて会った日本の学生はもちろん、韓国や中国から来た学生と授業の合間に、お互いたどたどしい英語で世間話をするのが、文化の違いなどを感じられて楽しかったです。

晩御飯はほぼ毎日ホストファミリーと食べました。イギリスの料理だけでなく、いろいろな料理をつくってくれて、毎晩とても楽しみでした。晩御飯の後はテレビを見ながら会話をしてくれました。日本と英国の文化の違いを主に話したのですが、自分の語彙力のなさにもどかしくなることがよくありました。

週末は学校が企画したツアーでチェスターなどの観光地を巡ったり、同じ大学の人たちとヨークやリバプール、湖水地方などに行ったりしました。遠いところでも電車を使えば簡単に行くことができました。電車の窓から見える広大な自然は日本ではなかなか見ることのできないものでした。

英国は寒くて、食べ物がおいしくない。というイメージをもっている人が多いと思います。確かに、8月に行ったにも関わらず、汗をかくことはほとんどありませんでした。雨もよく降りましたが、天気が変わりやすくすぐにやむことが多かったです。食べ物に関しては、私はおいしく感じました。有名なフィッシュアンドチップスはお店によっては脂っぽかったり、食べなれない食材もありましたが、家庭料理はどれもとてもおいしかったです。何よりアイスクリームやチョコレートなどの種類がとても豊富でおいしかったです。

3週間以上イギリスで英語に触れながら生活していくなかで、最後のほうには身の回りが英語だらけであることが苦でなくなっていました。どうにか意思の疎通はできるようになっていたと思いますが、新しい語彙や会話表現というのは勝手に身につくものではありません。もっと勉強してこればよかったかな、と思います。

今回の語学研修ではイギリスで3週間生活して、観光を楽しんだのはもちろんですが、普通の観光では決して味わえないホームステイや学校の授業を経験できたことが、本当によかったと思います。

London.jpg

(ロンドンにて)