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教育・学生生活

ビクトリア大学(カナダ)への夏期語学研修のすすめ

国際センターでは、2012年9月3日~30日の期間、ビクトリア大学で短期語学研修を実施しました。本学からは23名の学生が参加し、皆さん、とても楽しんで無事帰国してくれました。

ビクトリアではどのような生活をしていたのでしょう?授業内容や滞在についてなど、参加者に質問してみました。

今後、ビクトリア大学の夏期語学研修に興味のある方は、是非、参加者の意見を参考にしてみて下さいね。

 1)語学研修のクラス・授業について

クラスの人数は、10人程度のクラスから、15人~20人程度と、クラスのレベルによって違いましたが、どのクラスも少人数でコミュニケーションが取りやすく、クラスの雰囲気も良かったということで、楽しんで貰えたようです。

授業についてですが、午前と午後の両方に授業があり、主に文法が中心の授業とディスカッションやプレゼンテーション等のスピーキング中心の授業に分かれていました。

ディスカッションやディベートをする時は、毎回、違うグループやペアで実施していたため、クラス全体と仲良くなれたようですね。また、先生方は、とても優しく、面白かったとのこと、クラスの雰囲気の良さが伝わってきますね。

語学研修の初日にクラス分けテストを実施しますので、難易度もちょうど良かったとのことです。

今年の夏のクラスは日本人が多かったようですが、皆さん、他大学の学生とも仲良くなり、帰国後も交流している方もいます。もちろん、外国人の学生がいたクラスもあり、一緒に旅行に行ったり、パーティをしたりしていたようです。

Fisgard Lighthouse.jpg(クラスメイト)誕生日パーティ.jpg(パーティの様子)

国籍バランスは年によっても異なりますので、国籍に拘らず、クラスを通していろいろな考え方を学び、交友関係を広めていって貰えたらなと思います。

 

2)ホームステイについて

家族構成は様々で、ホストファミリーの国籍も様々だったのですが、食事が美味しかったとの回答が多かったです。国際センターの職員が同行している際、お弁当を少し見ましたが、ボリュームたっぷりで美味しそうでした。

中には、日本人であることを気遣ってくれているのか、お弁当にそばが入っている学生さんもいました。また、いろいろな味の豆腐を食べたと言っていた学生さんもいて、ホストファミリーが、日本の食文化に対して、どのように思っているか分かったり、ホストファミリーと一緒に食事を取ることで、カナダの食文化についても分かるので、異文化体験の一つとなります。

平日の夕食後は一緒におしゃべりしたり、DVDや映画を見て意見交換したり、週末には、ハイキングに連れて行って貰ったり、海で焼きマシュマロしたり、お友達のバースデーパーティに連れて行って貰ったりとホストファミリーとの時間を大切に過ごしていたようですね。皆さん、ホームステイ滞在を楽しんで貰えたようです。

ホストファミリー9.JPG(ホストファミリー宅例)

 

3)週末と自由時間の過ごし方

大学主催のアクティビティ(例:カヌー、ホエールウォッチング、博物館見学等)に参加した方がほとんどのようです。

放課後は、ビクトリアのダウンタウンに出掛けて散策したりしていたようですね。

州議事堂.JPG(州議事堂)ハーバーにて.jpg(ハーバー前)

ビクトリア街中4.JPG(ビクトリアダウンタウン)

ビクトリアのダウンタウンには、お土産屋さんもありますし、レストランや公園、ショッピングモール、ハーバーもあります。1か月滞在すると、ダウンタウンの通りの名前まで全て覚えたと言っていた参加者もいますよ。

週末には、お友達同士でバンクーバーまで旅行に行った学生もいたようです。

もちろん、ホストファミリーと過ごしていた学生もいました。

各自其々の時間を有意義に過ごしていたようです。

Fisgard Lighthouse.jpg(Fisgard Lighthouse)

 

4)カナダのイメージ、感想を教えて下さい。

ほとんどの人が、カナダの人々に対して、温かく、大らかで、優しいという印象を持ったようです。道に迷っていたら道を教えて貰った、道ですれ違う時に知らない人とも「Hi」と挨拶を交わすなど、とてもフレンドリーで、礼儀正しい印象を持った参加者が多くいました。

また、カナダは、自然が豊かで留学に適していると好印象だったようです。

中には、メープルシロップをカナダの人はあまり食べないと感じた学生もいました。カナダ=メープルシロップという印象を持っている方は多くいると思いますが、現地に行ってみると意外にカナダの人はメープルシロップを食べないようです。

このように、日本に居て持っているイメージと、実際に行って感じるイメージは違いますので、是非、この違いを実際に感じて欲しいと思います。

 

5)語学力はアップしましたか?

聞く力がアップしたと回答してくれた参加者がほとんどです。

スピーキングに対する抵抗が無くなった、とっさに単語が出てくるようになった、英語で考える癖がついた、夢の中で英語を話していたなど、皆さん、1か月という期間でしたが、大分成果が見られたようです。

 

6)来年に参加する方へ一言、お願いします!

・カナダの人は本当に親切な人ばかり。いい側面しか見ずに終わったのかも知れないが、それでも日本と対比して考えれば何もかもが豊かな気がする(人の心や社会制度等を含めて)日本人は是非一度カナダに行くべきだと思う。行って、その良さや英語で話すことの大変さと楽しさを体感してきてほしい

・トータルで見れば大変満足したとしか言えない。語学力の成果よりも、初対面の人間、特に外国人とコンタクトをとることの難しさ、また大切さを学べた。参加するならできるだけダウンタウンのカフェ、バーなどに通って、学校外のコミュニティに参加して英語をたくさん使う環境をつくらないとだめだと思う。

・留学は本当に良い経験になると思います。海外の良さに気付いたり、日本の良さを再確認したり、人の温かさを感じたり、日本に閉じこもっていては経験できないことがたくさんあると思います。また、異国の地でも生活できたということは何らかの自信にもつながると思います。英語力があがったかは微妙なところですが、異国の文化に触れることはやはり大事だなと思いました。今回の留学を通して、仲間もふえました。ぜひ、たくさんの人に留学を経験してほしいと思います。

・朝は白い息が出るなど、思っていたよりも寒くて、コートまではいらないですがニット系の服は必要だと思います。日常会話を少し勉強してから行った方がより家族との会話が盛り上がると思います。頑張ってください!

・いろいろな不安とともに参加した研修でしたが、参加したことは間違いなく私自身にとって重要でした。英語を学ぶにはやはりネイティブの方と接することが一番だとも感じました。日本で英語を勉強するのと、現地で英語を使って生活するのとは全く違いました。ぜひ多くの学生に海外研修に参加していただきたいと思います。思い切って参加すれば、その先に大きな変化と成長がありますよ!!

・日本食が好きな家庭だったので、月末に感謝の気持ちをこめてちらし寿司を作りました。素は大学の近くに日本食を販売するお店があったので、そこで買いました。私は英語でコミュニケーションできる力をつけたいと思っていたので、授業でも発言するように心がけました。目的意識をはっきりもてば、力はつきます。あと、異文化を体験することで、自分の世界が広がりました。充実した日々をすごすことができたので、この研修に興味があるなら、行ってみることをお勧めします。

・リスニング力はかなりついたと思います。初めて海外に行くのとか、一年留学行く前のお試しみたいなのにとてもいい留学だと思います。

・大学生になったら留学したいと昔から思っていたので、研修にいけて良かったです!長い期間親元を離れたこともなかったので良い経験になりました。(ホームシックにはなりませんでした、笑)興味があれば是非行ってみて下さい!

・研修は英語の勉強はもちろん、日本とは違った文化を学ぶことなどもできて、とてもいい経験になりました。

・1ヶ月海外で暮らすというのは不安もありましたが、カナダでできた友達と相談しながら、とても充実した生活を送ることができました。1ヶ月で英語でコミュニケーションできるようになるのは難しかったですが、リスニングの力はついた気がします。

 

ご協力頂いた参加者は下記の通りです。

多賀徳義さん(法学部1年生)

中村剛士さん(商学部2年生)

白石貴美さん(法学部3年生)

三ツ井理恵さん(経済学部2年生)

河原朱里さん(経済学部2年生)

宮下真央さん(商学部2年生)

 

その他にもご協力頂いた参加者の皆様、ありがとうございました。

 みなさん、ぜひ、ビクトリア大学夏期語学研修への参加を考えてみてくださいね!