大阪市立大学都市研究プラザは、平成26年7月22日（火）～7月24日（木）の3日間、大阪国際交流センターなどの会場において、「平成26年度　国際学術シンポジウム～都市の世紀を拓く～」を開催します。
本シンポジウムは、UNESCO副事務局長のフランシスコ・バンダリン氏をはじめ、近藤前文化庁長官、田中八尾市長など、世界で活躍されている都市文化研究者などをお招きし、文化遺産の保全と都市の創造性を高めるともに、社会的な排除を回避するための方策を示すことを目的としています。
最終日には、大阪市立自然史博物館および本学理学部附属植物園の歴史を知っていただくとともに、市民の方々にご参加いただき国際的な協働について議論を行います。ご関心のある方はぜひご参加ください。