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平成22年度学部卒業式及び大学院修了式を挙行

2011年04月08日掲載

教育・学生

卒業式の様子大阪市立大学は、平成23年3月24日(木)に大阪城ホールで平成22年度学部卒業式及び大学院修了式を行いました。学位を授与されるのは学士1,546名、修士563名、博士72名、法務博士62名となります。

大阪市立大学交響楽団の演奏が流れる厳かな雰囲気のなか卒業生・修了生が入場した後、各学部・研究科の総代が一人ずつ壇上にあがり、西澤 良記学長より学位記を受け取りました。続いて学業成績優秀賞が授与されました。

西澤学長は「大阪市立大学の卒業生・修了生の名に恥じないよう努力し、それぞれの領域で自らの目標を達成してください。本学で学んだ『進取の気風』と『在野の精神』を抱き続け、自信と誇りを持ってこれからの人生を歩んでいただきたい」と述べ、卒業生に「万事休す」「事には終始あり」という二つの言葉を贈りました。「『万事休す』は本来は禅の言葉で、煩雑なものや環境、それらに対する執着を一度断ち切ることによって、物事にとらわれない、惑わされない本来の自分を見詰め直すことを意味します。もうひとつの『事には終始あり』は、一般的には『もの事にははじめがあって終りがある。メリハリをつけてきちんと仕事をする』という風に解釈されていますが、本来の言葉の意味は、始まる前にすでにスタートを切ることを認識すること、終わりを超えた次のスタートへの心構えにあるとされています。卒業という終わりを迎え、明日から社会人または研究者となって新たな日々を迎える皆様に、この二つの言葉を私から心をこめて贈りたいと思います。」

会場の様子来賓の尾山(おやま) 基(もとい)学友会副会長からは、「これから新たな日々が待ち構えています。ぜひ強い精神をもって頑張ってください。大阪市立大学131年の歴史を胸に刻んで、社会においてそのプレゼンスを高めていっていただきたい」との励ましのお言葉を頂戴しました。 最後に大阪市立大学 合唱団フリーデ・混声合唱団・グリークラブにより歌が贈られ、閉式となりました。

また、今回の式典に先立ち、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方々とご遺族に対する哀悼の意を表し、式の冒頭に黙祷を捧げました。また、被災地支援のため、会場の入り口では本学学生ボランティアスタッフが中心となって募金活動を行いました。