公立大学法人大阪市立大学
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下水熱利用が都市の未来を担う /下水熱利用・熱融通システム実証試験装置見学・講演会の開催のご案内

2013年11月06日掲載

研究・産学

NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、近年、我が国での家庭・業務などの民生部門における最終エネルギー消費を削減するため、ヒートポンプの高効率化に取り組む「次世代型ヒートポンプシステム研究開発」に2010年度から取り組んで参りました。この度、公立大学法人大阪市立大学、株式会社総合設備コンサルタント、中央復建コンサルタンツ株式会社、関西電力株式会社等で取り組んでいる下水熱利用・熱融通システムの実環境試験が終了いたします。
つきましては、下水熱利用の普及へ向けて,下水道事業者様をはじめ、行政関係者様、関係団体者様に開発技術を知っていただくために、現地の実環境試験装置をご覧いただく見学会と開発概要・進捗を紹介する講演会を下記のとおり開催致したく存じます。
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ご出席賜りますようよろしくお願い申し上げます。

日時 2013年11月26日(火)13:15~(受付開始13:00~)
場所 【現地見学会】大阪市千島下水処理場 (大阪市大正区小林東2-5-29)
【講演会】大阪市立大学学術情報センター内ホール (大阪市住吉区杉本3-3-138)(予定)
※移動はバスをご用意いたしております。
主催 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
委託先 (公)大阪市立大学、(株)総合設備コンサルタント、中央復建コンサルタンツ(株)、関西電力(株)
スケジュール(案) 12:30~       :受付開始(集合場所場所は後日ご連絡いたします)
13:15~14:15  :現地見学 その後移動
15:30~17:30  :講演会&質疑応答

※1.会場の関係上、先着150名様を対象とさせていただきます。
※2.当日の予定は最終人数の決定後、ご参加される方を対象に別途ご案内申し上げます。