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【出展案内】サイエンスアゴラ2015

サイエンスアゴラ2015

大阪市立大学は、感染症の蔓延・拡大を防ぐための対策に取り組んでおります。

その一環として、国立感染症研究所と共同で、感染症の原因となる病原体を理解していただこうと、
科学技術振興機構が主催するサイエンスアゴラに「バイキンズワールド2015」を出展することといたしました。

感染症自体は、治療すべき対象ではありますが、今回の企画では、楽しく学ぶ場として以下の企画をご用意いたしました。
企画名 バイキンズワールド2015
企画提供者 大阪市立大学×国立感染症研究所×株式会社ノウション
企画内容 1)パネル展示:感染症の予防法・治療法、身近な感染症、耐性菌などについての解説を掲載したパネルを準備します。
2)クイズとゲーム:パネルで勉強した後に、タブレットを使ったクイズやゲームに挑戦してもらいます。参加者には、オリジナルトレーディングカードをプレゼントする予定です。
3)写真と映像:菌の3D写真や薬が効く瞬間の映像を鑑賞してもらう企画です。
会期 2015年11月13日(金)〜15日(日)
※細菌学教室の出展は14日(土)〜15日(日)の2日間です。
会場 東京・お台場地域(我々が出展する場所は東京都立産業技術研究センターです)
入場料 無料
ポスター pdfアイコン PDF(342KB)

サイエンスアゴラとは

サイエンスアゴラ2015
サイエンスアゴラは、科学技術振興機構(JST)が主催する全国規模の科学コミュニケーションの大会で、科学を分かりやすく社会に伝えるために、様々なジャンルの企画が出展されます。
本年で10年目を迎え、本年の総会では100以上の企画が出展される予定となっております。
詳細につきましては、公式サイトまたはチラシをご覧下さい。