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身体に合わせた敷き寝具で日中の疲労が軽減されることを科学的に実証

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この研究発表は下記のメディアで紹介されました。
160129.JPG<(夕)は夕刊 ※はWeb版>

◆1/29 朝日放送「キャスト」、
     SankeiBiz
     サンケイリビング(大阪)
◆1/31 読売新聞
◆2/1 日刊工業新聞、繊研新聞、
           繊維ニュース
◆2/5 化学工業日報 

 医学研究科 疲労医学講座の梶本修身(かじもと おさみ)特任教授は、西川リビング株式会社と共同で、敷き寝具の違いによる睡眠の質改善と疲労軽減効果について検証試験を行いました。
 その結果、身体に合わせた敷き寝具(枕とマット)使用により、睡眠の質が改善し、さらには日中の疲労が軽減されることが科学的に実証されました。

 2007年に厚生労働省が行った国民健康・栄養調査では、国民の5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しています。睡眠の質の低下は生活の質(QOL)の低下をもたらし、日中の疲労(作業効率の低下)を引き起こすことから、深刻な問題と捉えられています。
 本研究では睡眠阻害要因の一つである寝具に着目し、西川リビングと共同で「睡眠」と「疲労」の両面から検証試験を行いました。


>>詳細はこちらをご覧ください(西川リビング株式会社 プレスリリース)