平成29年5月30日(火)、建築会館ホールで「2017年日本建築学会賞」の贈呈式が行われ、工学研究科都市系専攻 嘉名光市教授、倉方俊輔准教授、都市研究プラザ 高岡伸一特任講師が大阪府立大学 橋爪紳也教授、大阪市都市整備局と共に「2017年日本建築学会賞(業績)」を受賞しました。
　この賞は、近年中に完成した学術・技術・芸術などの進歩に寄与する優れた業績(論文・作品・技術部門以外）に与えられ、今回は『大阪市「生きた建築ミュージアム事業」による建築文化の振興』が受賞対象となりました。
　昨年度の日本都市計画学会石川賞(水都大阪のまちづくり)受賞に続き、大阪府立大学との共同取り組みが評価されたことになります。


左から、工学研究科 倉方俊輔准教授、若井富美代 大阪市都市整備局企画部まちづくり事業企画担当課長、都市研究プラザ 高岡伸一特任講師、大阪府立大学 橋爪紳也教授、工学研究科 嘉名光市教授、上村洋 大阪市都市整備局企画部部長

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