公立大学法人大阪市立大学
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CR副専攻(アゴラⅠでの産官学連携会議)の取り組みが読売新聞に掲載されました

 創造都市研究科の小長谷一之教授や松本英之TA(CR副専攻)が担当するCR副専攻科目『アゴラⅠ』の一環で、港区役所や一般社団法人港まちづくり協議会大阪(松本英之TAが事務局長)、GSユアサら民間団体と協働で昨年行った「超小型EV実証実験」の取り組みが、読売新聞で紹介されました。
 学生たちは、松本英之TAの指導のもとで、当日の実証実験や交通流動調査を行いました。研究成果を全員で作成し、地域新聞で発表しました。
(参考資料)http://minatomachi-o.jp/wp-content/uploads/2017/01/港まちづくりタイムズ3.pdf
 この成果は、大阪開港150年のまちづくりの中でも活かされる予定です。

◆CR副専攻とは・・・
平成25年度に文科省『地(知)の拠点整備事業(COC事業)』の採択を受け、平成27年度より全学共通教育にコミュニティ再生副専攻(Community Regeneration副専攻)が導入されました。
地域と深くかかわるカリキュラムにより、地域再生に取り組む行動力を有する学生の育成を目指します。