公立大学法人大阪市立大学
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都市防災教育研究センター活動報告【11月】

11月の都市防災教育研究センター(CERD)の活動について紹介します。

11/2(木)都市防災教育研究シンポジウムを開催

 11月2日(木)、学術情報総合センター1階の文化交流室において都市防災教育研究シンポジウムを開催しました。
 今回のシンポジウムでは、CERDが取りまとめた都市防災研究論文集[第4巻]を基に、大学院生や教員がこれまでの研究の成果について発表しました。各発表の後には質疑の時間が設けられ、来場者の方からさまざまな質問が出されるとともに、今後の防災における課題などを再認識する有意義なシンポジウムとなりました。

【発表者】                        

●一般社団法人 ADI災害研究所 伊永 勉
『平成29年(2017年)7月九州北部豪雨災害と対策の現状』

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●理学研究科 教授 三田村 宗樹(CERD副所長)
『平成29年7月九州北部豪雨の土砂災害調査報告』

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●工学研究科 大学院生 中村 優孝
『熊本県益城町の地盤調査と常時微動観測結果』

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●工学研究科 大学院生 川岸 裕
『大地震時を想定した大阪市からの一斉徒歩帰宅シミュレーション』

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●工学研究科 教授 重松 孝昌
『降水予測の確からしさに関する基礎的研究』

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●生活科学研究科 講師 生田 英輔
『市民の防災意識と防災行動に関する地域比較分析』

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11/5(日)堺市合同総合防災訓練と連携

 11月5日(日)、堺市合同総合防災訓練が行われ、CERDの吉田 大介 兼任研究員と畑 直成 特別研究員がドローンを使った動画撮影で連携しました。今回の訓練では、指定避難所である御池台小学校に御池台地区の自主防災組織が参集する様子、建物の安全点検、小学校の周辺状況などをドローンを使って撮影し、その動画を帝塚山学院大学の小松 久美子 准教授らが編集して堺泉北港堺2区基幹的広域防災拠点に転送しました。

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ドローンを飛行させる吉田兼任研究員

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ドローンによって撮影された訓練の映像

11/8(水)関西国際空港の地震津波防災訓練で災害訓練向けARアプリを活用

 11月8日(水)、関西国際空港(KIX)で行われた地震津波防災訓練において、都市防災教育研究センター(CERD)が開発した災害訓練向け拡張現実(AR)アプリが活用されました。南海トラフ巨大地震により、大阪府に大津波警報が発表された場合を想定した大規模な訓練で、約350名の空港スタッフと共にCERDの三田村 宗樹 副所長、吉田 大介 兼任研究員が参加しました。
 避難所やAEDなどの防災関連情報や、訓練用に仮設定した火災・津波などの災害情報がリアルタイムで更新されることで、より現実味のある訓練を行うことができました。

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地震津波防災訓練の様子

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災害訓練向けARアプリ

11/27(月)大阪市港湾局と港湾防災等に関する連携協定を締結

 11月27日(月)、大阪市港湾局と港湾防災等に関する連携協定を締結しました。『災害に強く安全で使いやすい港の実現』を目指し、近年の大規模化する災害や、今後の気候変動にも対応できる持続可能な港整備に対応すべく、連携を深めていきます。

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調印式の様子

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写真左から重松兼任研究員、森CERD所長、薮内港湾局長、高橋理事