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澄んだ早朝の空気の中、ハナハス観察(理学部附属植物園)

2018年08月08日掲載

イベント

 理学部附属植物園は、2018年7月14日(土)から7月16日(月・祝)の3日間、特別に通常より2時間30分早く朝7時に開園する「早朝特別開園」を実施し、ハナハスの鑑賞会が行われました。初日には開園前より来園者の行列ができました。
 植物園では、2000年前の品種である「大賀ハス」、「原始ハス」、舞うように咲く「舞妃蓮」などの67品種89本のハスが観察できます。ハスの花は、夜明けとともにほころび始め、早朝に開花し昼頃には閉じてしまいます。早朝開園により、澄んだ早朝の空気の中、優しい香りを漂わせながら咲く美しいハナハスを来園者の方に存分に鑑賞していただけました。
 また、7月14日(土)には「水生植物観察会」が開催されました。植物園ではガガブタ、ミズキンバイなど近畿地方の絶滅危惧種を中心に数多くの貴重な水草を保有しています。今回は「水草の水中での様子」に注目し、クワイやスイレン、カヤツリグサなどの地下部を堀り上げて、水草ならではの形態的特徴を観察しました。本学理学研究科講師 厚井聡による解説を参加者の方々は暑い中、熱心に耳を傾けておられました。

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厚井講師による水生植物観察会の様子