公立大学法人大阪市立大学
Facebook Twitter Instagram YouTube
パーソナルツール
研究・産学官連携

「バイオインターフェース先端マテリアルの創生]第7回シンポジウムが開催されました

2017年02月20日掲載

研究・産学

 平成29年2月10日(金)にあべのメディックス6Fにおいて大阪府立大学21世紀研究機構バイオ・メディカル・フォーラムと合同シンポジウム「Bio Medical Forum 2017」をバイオインターフェース先端マテリアルの創生第7回シンポジウムとして共同開催しました。215人(一般90人・学生125人)の参加のもと、8件の講演と72件のポスター発表を行い、活発な議論と共に実り多き会議となりました。学生によるポスター発表のうち特に優れた発表7件に対し優秀ポスター賞が贈られました。

【優秀ポスター賞】

発表演題:「TiO2ナノ粒子内包PICミセルへの超音波照射による樹状細胞活性化評価」
 大阪府立大学大学院工学研究科物質化学系専攻・ 古川和樹 君

発表演題:「1'-acetoxychavicol acetateの抗炎症メカニズムに関する研究」
 大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻・ 中村亮介 君

発表演題:「光応答性ジアリールエテンによる量子ドットの発光スイッチング」
 大阪市立大学大学院工学研究科化学生物系専攻・ 山田理絵君

発表演題:「マイトファジー受容体のユビキチン結合性はNF-κBと細胞死制御に関与する」
 大阪市立大学大学院医学研究科分子病態学・ 葛谷早喜子 君

発表演題:「核移行GAPDHによるストレス性精神疾患発症機序と治療法に関する基盤研究」
 大阪府立大学大学院生命環境科学研究域獣医学類・ 板倉正典 君

発表演題:「Trypanosoma brucei由来GMP reductaseのプリン核酸依存性とcystathionine β synthase moduleの機能解析」
 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科・ 今村章 君

発表演題:「 ヒト血清アルブミン(HSA)リサイクリング機構を利用したバイオ医薬体内動態の改善:HSA親和性ペプチドタグの開発」
 大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学専攻・ 蘆田昇平 君

 

シンポジウムプログラムはこちら

ポスタープログラムはこちら

主催 大阪市立大学大学院工学研究科/バイオインターフェース先端マテリアル研究会/大阪立大学21世紀研究機構 バイオ・メディカル・フォーラム

【当日の様子】

 

 


  

 

 


    
  

このカテゴリー内のナビゲーション