公立大学法人大阪市立大学
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研究・産学官連携

学術・研究推進本部長ご挨拶

ご挨拶

photo sakuragi

 1880年創設の大阪商業講習所に源流を持つ大阪商科大学を母体に、1949年、新制の総合大学として発足した現在の大阪市立大学は、大阪市内にある唯一の総合大学として、優れた高等教育と高度な学術研究を基盤に、長年にわたり、広く社会で活躍する優れた人材を送り出して参りました。また、大阪市立大学が行う社会貢献についても公立大学の使命を認識し、OSAKAに発する学術・文化・産業の育成に向けた様々な取り組みを行って参りました。

2018年度より、本学の研究水準の更なる高度化を図るとともに、大学の学術研究と産業界や国・自治体等との有機的連携を一層強化する目的で、従来の「研究推進本部」と「産学官連携推進本部」を統合し、新たに「学術・研究推進本部」を設置いたしました。新たな体制の下、本学の誇る高度な学術基礎研究と応用・開発研究の一層の強化を図ることで、本学の学術研究を世界最高水準にまで押し上げるとともに、8学部・11大学院研究科からなる総合大学としての強みを最大限に生かし、研究領域の垣根を超えた異分野融合研究を促進し、自由な発想に基づく新たな研究領域の開拓や、新産業創生・新たなビジネス領域の創出をも目指して参りたいと考えております。

 新たな研究推進体制のもと、URAセンターを研究戦略の立案・遂行と産学官連携推進の核と位置づけ、各研究科と連携した研究IR実施による研究力分析と研究戦略の構築、更には学内研究資金の効果的活用等による研究力の一層の強化を図ることで、科研費をはじめとする競争的研究資金の獲得増へとつなげ、研究力の更なる向上を生む好循環を目指してまいりたいと考えております。また、大学の基礎・応用研究力を基盤に、民間企業等との共同研究・受託研究を推進し、これらを通して社会により密着した実用研究へと研究の幅を広げ、研究成果の社会実装、ひいては地域産業や経済発展への貢献を目指して参ります。更に国や自治体等と連携した社会課題解決へ向けた共同研究・受託研究にも取組むことで、大学の研究成果を社会へ還元し、公立大学としての使命にも応えて参りたいと考えております。

 皆様には、これからも大阪市立大学の学術研究推進へのご理解・ご支援を賜りますとともに、学術・研究推進本部、URAセンターの活動へのご協力を賜りますようお願いいたします。

理事・副学長(研究担当)
(兼)学術・研究推進本部長
 櫻木 弘之