報道発表資料
平成21年10月27日
大阪市立大学医学部附属病院
医療事故の発生について
大阪市立大学医学部附属病院において医療事故が発生いたしましたので、ご報告いたします。
平成21年10月16日(金)午前10時20分ごろ、上部消化管のがんの重症術後肺炎の患者(男性・74歳)に対して、消化器外科の医師(男性・33歳)が電気メスを用いて気管切開術施行中、すでに挿入していた気管チューブの一部に引火し気道熱傷を起こしました。医師は直ちに処置を行い、他の診療科医師とともに、懸命に治療を続けておりましたが、10月24日(土)午後お亡くなりになりました。患者ならびにご家族の皆さまに今回のような事態を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
本院といたしましては、今後、外部委員を含めた医療事故調査委員会において原因を究明し、このような事故を繰り返さないよう、再発防止策を早急に作成、実施し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。