大阪市立大学では、平成22年度前期授業「大阪落語への招待」を公開授業として開講します。
この授業は「都市・大阪」を主題とする授業の一つで、大阪を母胎として発達した文化の一つである落語を取り上げます。「大阪落語」の第一線で活躍する桂春団治一門をゲストスピーカーに迎え、大衆芸能として私たちの生活に深く溶け込んでいる落語を通して、大阪の文化・芸能について考える視座を提供しようとするものです。
授業構成は、落語のルーツや江戸落語との相違などを講じる初級編、落語に影響を与えた他の芸能や寄席囃子などを題材とする中級編、「落語の情」をテーマとして落語の本質を深く掘りさげる上級編、それに実演鑑賞を加えたものとしています。
以下のとおり、本学学生と共に受講される一般の方を募集します。
| 授業名 | 平成22年度前期授業「大阪落語への招待」 |
|---|---|
| 期間 | 平成22年4月9日(金)~7月16日(金)の間の14回 |
| 時間 | 毎週金曜日(ただし4月16日は除く)16時20分~17時50分 |
| 会場 | 基礎教育実験棟1階 階段教室 アクセス・キャンパスマップ |
| 授業内容詳細 | 講義日程(予定)のとおり |
| 講師 | 文学研究科 久堀裕朗 ゲスト 桂春之輔、桂春雨 他 |
| 募集人員 | 18歳以上で、全期間を通じて受講可能な方(130名) |
| 受講 | 無料 |
| 応募方法、期間等 | 申込期間 平成22年2月1日(月)~平成22年3月12日(金) 必着 申込方法 往復はがきに氏名(フリガナ)・住所・年齢・電話番号を記入し、返信用はがきに宛名を記入 申込・問合先 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 公立大学法人大阪市立大学 大学運営本部学務企画課「大阪落語への招待」係 電話:06-6605-3504、FAX:06-6605-3505 その他 応募多数の場合は、抽選により受講者を確定します。 |
| その他 | 10回(2/3)以上出席された方に、修了証を交付します。 |
| 回 | 講師名 | 授業内容・授業計画 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 第1回(4/9金) | 文学部・久堀裕朗 桂春之輔 |
開講にあたって | 科目開講の趣旨、 講義計画、 講義の進め方、履修心得等 |
| 第2回(4/23金) | 桂春之輔、桂春雨 | 初級編 落語とは、落語の演じ方、落語東西、落語の ルーツ等 |
落語を演じる時の基本的なルールや、扇子と手拭いの使い方、落語のルーツや現在に至るまでの歴史、江戸落語との比較などをいろんな角度から見ていく。 |
| 第3回(4/30金) | 桂春之輔、桂春雨 | ||
| 第4回(5/7金) | 桂春之輔、桂春雨 | ||
| 第5回(5/14金) | 桂春之輔他 | ||
| 第6回(5/21金) | 桂春之輔、桂春雨 | 中級編 長屋の暮らし、義太夫との違い、大阪の芝居寄席囃子等 |
長屋の暮らしや落語に影響を与えた他の芸能、寄席囃子などを題材にして、昔の大阪や落語に対する造詣を深める。 |
| 第7回(5/28金) | 桂春之輔、桂春雨 | ||
| 第8回(6/4金) | 桂春之輔、桂春雨 | ||
| 第9回(6/11金) | 桂春之輔他 | ||
| 第10回(6/18金) | 桂春之輔、桂春雨 | 上級編 落語の中の男と女、親子の情愛等 |
「落語の情」をテーマに、更に深く掘りさげる。 |
| 第11回(6/25金) | 桂春之輔、桂春雨 | ||
| 第12回(7/2金) | 桂春之輔他 | ||
| 第13回(7/9金) | 桂春団治一門 | 寄席への招待 | 落語会の実演 「天神・天満繁昌亭」噺 |
| 第14回(7/16金) | 桂春之輔 文学部・久堀裕朗 |
終講にあたって | まとめ |
※ 講師および内容は変更する場合があります。