公立大学法人大阪市立大学
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ストリートビューで巡る杉本キャンパス ④本館地区

Googleストリートビュー™で巡る杉本キャンパス。
実際に歩いているような感覚でお楽しみいただけます。

④本館地区

文系の4学部の学部棟と本館、学生サポートセンター、食堂・コンビニ・書籍部、グラウンドなどがある地区です。

高原記念館


高原記念館は、創立125周年(2005年)を迎えた際に商学部卒業生、ユニ・チャーム(株)の創業者である高原慶一郎さんの現物寄付を受けました。
この場所は、研究発表や各種セミナー、交流会などで使われ、学生が訪れる場所の1つです。

 芝生広場(ヤシの木があった場所)


市大のシンボルであったワシントンヤシが2017年、安全性のため伐採されました。いつごろ植えられたのかは不明ですが、植えた時のサイズは50㎝。伐採時に計測したヤシの木は、長いもので23mまで成長していました。
現在、伐採したヤシの木の幹を顕彰版と共に展示しています。

本館


1934年竣工され、2002年に国の登録有形文化財に登録されました。現在、2階と3階は教室として利用しています。

法学部棟


法学部は、文系学舎の中で一番高い建物です。大きな階段教室があり、他の文系学部の授業がこの建物内で行われることも多いです。
ロースクールに進み弁護士や検事として、また国家・地方公務員として活躍している人も多いです。

文学部棟


人間、社会、文化、言語に関連した多彩なコースがあります。
文学部だけの「教育促進支援機構」があり、学部案内冊子の発行やオープンキャンパスの企画など、学生が主体となって積極的に運営しています。

五代友厚像


NHK朝ドラ「あさが来た」で俳優のディーン・フジオカさんが演じた五代友厚。
2016年3月、生誕180周年に合わせて同窓会が企画し、OB・OGの方々の寄附によって建てられました。銅像の高さ約2.3m、台座を含めると約3.4mです。

商学部棟


大阪商業講習所・大阪商科大学から発展してきた市大にとって源流となる学部です。神戸大・一橋大とともに「三商大」と呼ばれており、今でも毎年討論大会や運動部の交流試合が行われています。
商学部の特徴は、十数人単位で行うゼミナール制度で、高校の1クラスより少ない人数で小集団教育を行っています。

経済学部棟


経済や産業について分析し、どうすれば社会・経済がよりよくなるかを考える学部です。
ゼミやグループワークを通じて問題解決能力を伸ばし、景気・金融問題、雇用・労働問題、貧困・福祉問題、国際問題などに取り組みます。

グラウンド、プール、厩舎等

野球場や陸上競技場があります。50mのプールも完備。厩舎もあり、馬術部の学生が馬のお世話をしています。

学生サポートセンター


学生生活の中で一番多く利用するところです。分からないことはサポートセンターへ来て相談してください。
相談内容の例としては、履修登録・時間割に関すること、定期試験・成績に関すること、就職に関する相談や教員免許に関することなど、またアルバイトの紹介やボランティアセンターもあります。