学生サポートセンター「中庭」整備コンペの入賞チームが学長にプレゼン!
「学生サポートセンターの『中庭』を憩の場へ!」をスローガンに、学生のアイデア募集をしていたコンペティションの受賞者が、整備計画について学長にプレゼンを行いました。
12の応募作品はどれも力作ばかりで、西澤学長をはじめとする6名の審査員を大いに悩ませましたが、その中で最優秀賞1作品、優秀賞2作品が選ばれ、昨年11月3日の顕彰式典において発表・表彰が行われていました。「3点とも甲乙つけがたい素晴らしいプランであり、各々の長所を活かした設計を行って欲しい、学生が“使って楽しい空間”にして欲しい」という学長の願いを受けて、受賞学生が整備進捗・計画について説明を行いました。
学長は「優秀なプランで、完成が非常に楽しみ。いずれ多様な活用案も募りたい。」と学生を労いました。
プレゼンを行った学生は、下記のとおりです。
工学研究科 建築デザイン・歴史研究室 修士1年 塩原 裕樹(しおはら ゆうき)
工学部 建築学科 3回 大坪 良樹 (おおつぼ よしき)
工学部 建築学科 3回 渡邉 匠(わたなべ たくみ)