U.C.サンディエゴ校の教授による特別講義が医学部で行われました
平成29年2月6日(月)、医学部学舎において、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)医学部からお招きしたDavid Brenner教授(医学部長)とTatiana Kisseleva准教授による、肝線維化をテーマとした特別講義が行われました。
両教授はまず肝胆膵病態内科学の河田則文教授室を訪れ、研究員や学生と専門ディスカッションを行いました。その後、学舎6階の中講義室に場所を移し、本学医学部5年生・研究者を主対象にそれぞれの研究分野における最新の研究成果を紹介する特別講義を行いました。出席者は熱心に耳を傾け、講義後には多くの質問が寄せられました。
河田教授室にて
ディスカッションの様子
医学部学舎 中講義室2
特別講義の様子
David Brenner 教授
"Genetics of liver fibrosis"(肝線維化の遺伝学)
Tatiana Kisseleva 准教授
"Origin of myofibroblasts"(筋線維芽細胞の起源)
終了後、出席者全員で
記念撮影