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教育・学生生活

交換留学レポート(アメリカ ウィーバー州立大学)

 私は2017年8月から2018年8月まで、アメリカのウィーバー州立大学に留学してきました。このページでは私のアメリカでの過ごし方と、留学することのメリットをお伝えします。 

 まず初めに授業についてです。

 ウィーバー州立大学(以下WSU)では希望する授業のほぼすべてが受講可能であり、私は経済・経営系およびコミュニケーション学の授業を中心に1学期に5クラス程度履修しました。1クラスの時間は週に3時間ほど、授業によって週2回に分けたり、1日で3時間受けたりと様々です。私は平日の朝に授業をいれていました。当然どの授業もテストも英語で行われ、交換留学生を理由に優遇されることはあまり多くありませんでした。また、堅苦しい授業以外にも、ラジオDJをやってみる授業やスキー、ビリヤードなど楽しい授業もありました。 

 次に、自由時間の過ごし方を紹介します。

 平日午後の自由時間は、主に大学のカフェで日本語チューターをして過ごしました(写真1)。大学には日本語を学ぶ学生がたくさんいて、ドリルをやったり、英語と日本語を使いながら談笑したりしました。夜はネットフリックスを見たり、課題がたくさん出るのでそれをやったりしていました。

 週末の過ごし方は様々です。予定が特にないときは、バスで30分程度のところにある商店街や、電車で2時間のところにあるソルトレークシティーに行くことが多かったと思います。そのほかには、日本に興味のある人が集まる日本クラブというものが大学にあったので、そのクラブのイベント(運動会やハロウィーンイベント・温泉など)に積極的に参加しました。

 長期休暇の時はほとんど旅行していました。エクスペディアなどを活用して、アメリカ10州11都市・カナダ2都市に旅行しました。 

次は生活面についてご紹介します。 

<寮について>

 私は大学からバスで5分の寮University Villageに滞在していました。寮内には、コミュニティセンター(事務所・パソコンルーム・ジムを擁する共用スペース)を含む6つの建物がありました。コミュニティセンター以外の5つの建物は全て似た形で、それぞれおよそ35室(およそ12室×3階)くらい部屋がありました。University Villageは4人一部屋が基本です。それぞれ個室があり、キッチン、リビングを四人で、トイレ・風呂を2人で共有するかたちでした。私の場合は、ときおり挨拶や会話をするくらいであまり深い付き合いはありませんでしたが、部屋によってはパーティーをしたり、一緒に出掛けたりするなど良い関係を築くこともできるようです。自炊する必要がありましたが、近くに24時間営業のスーパーが、バスで20分のところにアジアの食料品を扱うスーパーがあったので特に困ったことはありませんでした。 

 最後に、留学をすることのメリットをお伝えします。

 留学とは、一言で言うと「今とは違った人生の疑似体験」だと思っています。外国語を使って知らない土地に住み、あったことのない人とであい交流する。環境があまりにも大きく変わると、自分が違う人になったような感覚になります。私は留学することで、今までの自分とは関係のない、新たな自分として1年間を過ごすことができました。このことがもたらす成果を書き出すとすごくながくなりますので割愛しますが、より多くの視点から物事を考えられるようになったことは確かです。留学は、語学力以上にたくさんのものを与えてくれます。みなさんもぜひ挑戦してください。