「バイオインターフェース先端マテリアルの創生」シンポジウム(2011/2/14 開催)
人間の健康を支援する上で、ヒトとマテリアル・システムとのインターフェースは非常に重要であり、大阪市立大学重点研究「バイオインターフェース先端マテリアルの創生」ではバイオメディカル分野におけるキーマテリアルの創生につながる基礎研究を推進しています。
これまでバイオインターフェースに関わる研究であるバイオ分子の合成、癌マーカー、診断、抗炎症シグナル関連物質、抗アトピー剤、止血剤の開発などに関し得られた研究成果について発表すると共に、学内外の著名な関連研究者の招待講演会を開催しますので、皆様ぜひご参加下さい。
日時 | 2011年2月14日(月)9時50分~18時40分(開場9時) |
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会場 | 大阪市立大学学術情報総合センター10階 |
参加費 | 無料(懇親会参加費 一般3000円、学生無料、当日徴収) |
定員 | 150名 |
招待講演 | 「骨と軟骨の再生:無機-有機界面と材料-細胞界面の制御」 (東京工業大学大学院理工学研究科)田中 順三 「重症下肢虚血に対する細胞移植/血管新生療法の治療効果を増幅するInjectable Cell Scaffoldsの開発」 (大阪市立大学大学院医学研究科)福本 真也 「バイオマテリアル上での幹細胞の増殖と分化(基礎研究から臨床応用まで)」 (産業技術総合研究所・大隈病院)大串 始 |
その他 | あわせて一般口頭発表・ポスター発表を行います。 優秀なポスター発表を行った学生に対して表彰を行います。 |
主催:大阪市立大学重点研究「バイオインターフェース先端マテリアルの創生」
共催:工学研究科「バイオインターフェース先端マテリアル」プロジェクト
お問合せ先
研究代表 工学研究科 横川善之
研究代表 工学研究科 横川善之
項目 | 詳細 |
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開催日 |