都市防災シンポジウム「いのちを守る都市づくり~東日本大震災から見えてきたもの~」
本学は昨年の東日本大震災を受けて、分野横断の組織で「新たな都市防災」の研究・教育に努めています。
この報告会は、東日本大震災における災害直後から復興始動までの一年の動きを整理し、これからの都市防災のあり方を市民とともに考えるために企画しました。これからの新しい都市防災に向けて「いのちを守る」ことを第一に、個別に考えていた災害を複合災害として見直します。今回は広く市民を対象としたシンポジウムとして開催します。
日時 | 平成24年3月15日(木) 18:30~20:30(開場18:00) |
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場所 | ヴィアーレ大阪 大阪市中央区安土町3-1-3 御堂筋線本町駅1・3号出口より徒歩3分 |
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定員 | 200名 | |
費用 | 無料 | |
申込先 | 大阪市立大学重点研究「都市防災研究」プロジェクト事務局 (メールもしくはFAXのみ) 【メール】 【FAX】06-6605-3086 |
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主催 | 大阪市立大学重点研究「都市防災研究」グループ | |
プログラム | 司会・進行:重松孝昌(大阪市立大学工学研究科教授) あいさつ:西澤良記(大阪市立大学長) <第一部> 基調講演 「いのちを守る都市づくり」宮野道雄(大阪市立大学副学長) <第二部> パネルディスカッション コーディネーター・趣旨説明:森一彦(大阪市立大学生活科学研究科教授) 「東日本大震災の被害と課題」 三田村宗樹(大阪市立大学理学研究科教授) 「災害時救命医療のあり方」 山本啓雅(大阪市立大学医学研究科准教授、災害派遣医療チーム) 「大阪市における都市防災の対応」 水野智雄(大阪市危機管理室) 「地域コミュニティ強化の取り組みと減災」 高橋英樹(大阪市住吉区長) ディスカッション コメント:加藤司(大阪市立大学経営学研究科教授) |
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2012年03月15日(木) 18:30 - 20:30 |