第37回住吉区民教養セミナー なぜ人は「うた」をうたふのか?-「萬葉集」の語る意義-
『萬葉集』には、7世紀頃から8世紀半ば頃までの、いわゆる古代の歌がのこされています。およそ四千五百首を数える、その一首一首を読み解いてゆくと、なぜ人が「うた」をうたうようになったのか、その深い思い に触れ得た!と膝を打つ瞬間が、時として、あります。このセミナーでは、その一つ二つの場合についてご 一緒に読みを深め、古代の人びとにとって「うた」とは何であったか、『萬葉集』という歌集は私たちにとっ てどんな存在なのか、思案を深めたいと念願しています。
日時 | 平成24年6月29日(金) 13時30分~15時 |
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会場 | 大阪市立大学 学術情報総合センター10階・大会議室 JR 阪和線「杉本町」東南徒歩 5 分 市バス・赤バス「市立大学前」下車すぐ |
費用 | 無料 |
定員 | 100名 |
申込み | 不要(当日直接会場へお越しください) ※どなたでも参加できます。 |
主催 大阪市立大学・住吉区役所
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2012年06月29日(金) 13:30 - 15:00 |