セミナー「今こそ参入!社会インフラの危機を救え!」を開催
大阪市立大学は、2013年4月にストックマネジメント研究センターを設立し、インフラの老朽化対策(計側から保守)に関する研究に積極的に取り組んでいます。このなかで、地域企業の保有するインフラ維持管理に役立つ技術を見出し、これらを活用する取り組みを始めました。
本セミナーでは、道路・下水道の管理者より、インフラ維持管理における現状の課題とニーズを紹介して頂くとともに、今後の取り組みとして、インフラ管理者や産業界と連携して実用化やビジネスチャンスを検討して参ります。
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2013年11月19日(火) 14:00 - 16:30 |
開催場所 | 大阪イノベーションハブ(Osaka Innovation Hub)
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーC 7階 アクセスはこちら |
内容・プログラム | 詳細はこちら
【開会挨拶】 大阪市立大学大学院工学研究科 機械物理系専攻 教授 川合 忠雄 「インフラ老朽化の取り組み」 講演(1)「大阪市下水道の老朽化対策の取り組みについて」 大阪市建設局 下水道河川部調整課 寺川 孝 氏 講演(2)「阪神高速道路における最新橋梁維持管理技術」(仮題) 阪神高速技術株式会社 技術部技術開発課 深川 季秋 氏 講演(3)「高速道路の最新維持管理技術」(仮題) 西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社 樅山 好幸 氏 【閉会挨拶】 事務局より、今後の取り組みについて説明 |
申込方法 | お申込はこちら |
申込締切 | 2013年11月18日(月) |
申込先・問合せ先 | innovate!osaka 事務局
電話:06-6359-3004 |
主催者 | 大阪市立大学大学院工学研究科 ストックマネジメント研究センター、大阪市都市計画局(運営:innovate!osaka) |