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　本学はこのたび、マイケル・ノーベル博士を特別客員教授として招へいし、これを記念する国際シンポジウムを田中記念館にて平成27年10月28日(水)に開催いたします。
　ノーベル賞創設者であるアルフレッド・ノーベルの曾甥にあたるマイケル・ノーベル博士は、幅広い研究分野において世界を舞台に活躍されています。ノーベル財団の理事長などを歴任する一方で、研究者としてアルバート・アインシュタイン賞など数多くの受賞歴を有しておられます。
　博士を特別客員教授として招へいし、人工光合成研究センターで共同研究を行うことで世界に対して発信力を強め、本学の研究活動や国際化の加速に大いに貢献頂けることを期待しています。