小学生対象「2015 夏休み親子実験教室~“ヒヨコの赤ちゃん”を見てみよう~」を開催
※申し込みは終了しました。多数のご応募ありがとうございました
研究支援課は、平成27年7月31日(金)に大阪市立大学杉本キャンパス内の基礎教育実験棟において「2015夏休み親子実験教室~“ヒヨコの赤ちゃん”を見てみよう~」を開催します。この親子実験教室は、親子一緒に白衣を着用して参加していただき、科学を身近に感じ、興味・関心を持ってもらうことを目的として、毎年開催しています。
今回のテーマである「“ヒヨコの赤ちゃん”を見てみよう」では、普段は見ることのない卵の中で、受精卵がヒヨコに成長していく様子を本物の卵を使って観察します。この実験教室を通じて、生命が生まれてくるまでの神秘を感じ、生命の大切さを親子で考えるきっかけになればと思います。後半の「実験室見学」では、大学生が使うさまざまな実験室をスタンプラリー形式で見学し、“音”や“光”の実験なども体験することができます。ご参加をお待ちしております。
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2015年07月31日(金) |
開催場所 | 【開催時間】
<1回目> 10:00~12:00 <2回目> 14:00~16:00 ※1回目と2回目の実験内容は同じ ※30分前より受付開始 【会 場】 大阪市立大学杉本キャンパス 基礎教育実験棟3階 301教室 ・JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)」駅下車 徒歩15分 ・地下鉄御堂筋線「あびこ」駅下車 徒歩20分 [アクセスはこちら] |
内容・プログラム | 【プログラム】
・”ヒヨコの赤ちゃん”を見てみよう(約1時間) ・実験室見学(約1時間) 【概 要】 ヒトと同じ脊椎動物であり、また、身近な動物であるニワトリの胚(はい)の発生について、初期から孵化(ふか)までを生きている状態で観察します。 ヒヨコは卵の殻を破って出てきますが、それまで卵の中ではいったい何が起こっているのでしょうか。卵を温め始めてからヒヨコが誕生するまでの約21日間、卵の中では脊椎動物の基本的な体ができあがっていきます。心臓ができ、血液が流れ、骨ができ、手や足、眼や耳ができ、だんだん”ヒヨコ”の姿になっていくのです。そして、「ニワトリが卵の中でヒヨコになっていくこと」と「ヒトの赤ちゃんが母体のなかで育っていくこと」は、同じことなのです。 |
申込方法 | 下記の①~⑦の項目を明記のうえ、WEB、E-mail、FAXのいずれかの方法でお申込みください。
①児童氏名(ふりがな)②学校名・学年 ③保護者氏名(ふりがな) ④E-mailアドレス ⑤電話番号 ⑥FAX番号 ⑦希望する回[1回目or 2回目] ※いただいた個人情報は当実験教室に関する事のみに使用します ※メールの受信制限をされている方は、事前に@mae.osaka-cu.ac.jpを受信許可に設定ください。 |
申込開始 | 2015年06月17日(水) |
申込締切 | 2015年07月21日(火) |
参加費・受講料 | 無 料 |
定員 | 各回15組 ※応募多数の場合は抽選となります。 |
対象 | 小学生とその保護者 ※対象者以外のお子様の同伴はご遠慮ください。 |
申込先・問合せ先 | 【申込み先】※7/21(火)17:00まで
<W E B> <E-Mail>beebkids@mae.osaka-cu.ac.jp <FAX番号>06-6605-2957 【問合せ先】 大阪市立大学基礎教育実験棟 電話:06-6605-2940(担当:山本) E-Mail:beebkids@mae.osaka-cu.ac.jp <電話受付>平日 9:00~12:00、13:00~17:00 |
主催者 | 大阪市立大学研究支援課 |