イグ・ノーベル賞受賞記念講演会
文学部・大学院文学研究科 心理学教室は、当教室の同窓生で、現在立命館大学 文学部教授である東山篤規先生のイグ・ノーベル賞 受賞(2016年)を記念すると同時に、東山先生のご研究成果を学び、かつ広く知っていただけることを願って、平成29年3月4日(土)に本学学術情報総合センターにおいて記念講演会を開催します。
演題は、「直立姿勢が崩れたときに現れてくる知覚世界」です。「天橋立の股のぞき」として知られている現象を、人間の視知覚の特性として解明しようとする試みについてのお話しです。ぜひご参加ください。
開催日 | 平成29年3月4日(土) 午後3時~4時30分 |
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開催場所 | 大阪市立大学 学術情報総合センター 1階 文化交流室 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 (JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分) (地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分) [アクセスはこちら] |
演題・講演者 | ー直立姿勢が崩れたときに現れてくる知覚世界ー 立命館大学 文学部 教授 東山 篤規 |
参加費 | 無料 |
お申し込み | 不要 |
定員 | 80名 ※先着順 |
主催 | 大阪市立大学 文学部・大学院文学研究科 心理学教室同窓会 |
共催 | 大阪市立大学 文学部・大学院文学研究科 心理学教室 |