『現代思想』マルクス増刊号刊行記念イベント「マルクスと現代思想―負債、民主主義、自然」
平成29年7月1日(土)、大阪市立大学経済学会は、学術情報総合センター6階セミナールームにて『現代思想』マルクス増刊号刊行記念イベントとして「マルクスと現代思想―負債、民主主義、自然」を開催します。
『資本論』第一巻刊行から150年。「偉大なるマルクス」の主著は、哲学、経済学、政治学、歴史学など多岐にわたって、さまざまな議論を呼び起こしてきました。
雑誌『現代思想』で繰り広げられたさまざまな議論を手掛かりに、マルクスの「現代思想」的解釈の可能性について一緒に考えてみませんか。
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 平成29年7月1日(土) 15:00~ |
開催場所 | 大阪市立大学 学術情報総合センター6階 セミナールーム 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 (JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分) (地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分) [アクセスはこちら] |
プログラム | 【登壇者】 酒井 隆史(大阪府立大学 教授) 山本 圭(立命館大学 准教授) 斎藤 幸平(大阪市立大学 准教授) 【コメンテーター】 百木 漠(日本学術振興会特別研究員) |
お申し込み | 不要 |
参加費 | 無料 |
主催 | 大阪市立大学経済学会 |
お問い合わせ先 | 大阪市立大学 経済学研究科 准教授 斎藤幸平 Mail:saito@econ.osaka-cu.ac.jp |