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　大阪市立大学商学部は、平成30年4月の「公共経営学科」新設を記念して、平成29年8月25日（金）～27日（日）に杉本キャンパス田中記念館において、町工場を舞台とした大学オリジナル演劇「継ぐまちファクトリー」を上演します。商学部の本多哲夫教授（地域経営論・中小企業論）が自らの講義や研究をもとに執筆したオリジナル脚本を、本学の学生劇団「劇団カオス」が演じます。
　町工場の後継者問題、脱下請への取り組み、地域社会との関わりを描いたドラマ。笑って泣けるハートフル・コメディ。大学発の「教育・研究」と「演劇」のコラボ企画で、楽しみながら中小企業や地域について考えるというエデュテイメント（エデュケーションとエンターテインメントの融合）のイベントです。終演後には教員や学生によるトーク・セッションも予定しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。