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　大阪市立大学理学部附属植物園は、2019年9月7日（土）に「熱帯植物観察会」を開催します。
普段なかなか見ることのできないエキゾチックな熱帯植物から、アボカドやマンゴー、パパイヤなど果実は馴染みがあるけれど実際どのような木なのか意外と見たことがない植物まで、間近で観察できる絶好の機会です。ぜひお越しください！

【約200種類の貴重な熱帯植物を展示】
　当園では、数多くの貴重な熱帯植物を保有し、多肉植物（約100種類）、食や素材・文化に関わる有用植物（約100種類）など、あわせて約200種類展示します。
【暑い時期だけの限定公開】
　貴重な熱帯植物は、1年のうちほとんどの期間、非公開の研究温室で保存されています。
外気温の上がるこの時期だけ温室外に植え出し、おおむね10月末頃まで一般公開します。
【山田敏弘園長が解説】
昨年度より就任した山田敏弘園長が熱帯植物について解説します。