平成30年3月28日（水）～3月31日（土）に華東師範大学商学院より教員3名、学生15名が本学に来学し、華東師範大学商学院での科目「中日イノベーション推進問題研究」における学生交流が経済学部及び生活科学部にて実施されました。

経済学部久保准教授による講義及びグループワーク

　3月29日（木）午前に経済学部久保准教授による講義を行い、午後にはグループワークを実施しました。午前中は、久保准教授による「高齢化社会における人工知能の役割」についての講義を行い、午後のグループワークでは人口知能の発展は伝統的な労働力構造に及ぼす影響と問題点について検討し、最後に各グループより発表が行われました。

国際センター主催　学生交流会

　3月29日（木）の昼食時には、経済学部学生と華東師範大学学生の交流会を実施しました。

　和気あいあいとした中で昼食を食べながら交流し、記念品の交換を行いました。最後に満開の桜の下で記念撮影をしました。桜の花びらが舞う中、華東師範大学の学生も日本の風景に満足した様子でした。

生活科学部生田講師による講義

　3月30日（金）の午前は、生活科学部生田講師による、防災についての講義を行いました。過去の地震などの災害の状況や今後災害が起きた際の日本における状況、実験の状況などの内容を学生たちは熱心に聞いていました。

社会福祉法人・ライフサポート協会への見学

　3月30日（金）の午前は、生活科学部堀口教授の引率の元、大阪市住吉区にある社会福祉法人・ライフサポート協会の見学を行いました。