2018年11月13日～17日、中国深圳市にてアジアの大学生のための「一帯一路」バドミントン交流会が開催され、大阪市の友好交流都市である深圳市から招待があり、本学の学生２名（経4　高見達也さん、理M1　中井慧さん）が参加しました。

本交流会は、アジア各都市の若者に、バドミントンの親善試合を通して交流を深め、ネットワークを構築するきっかけを与えると同時に、未来を見据え革新的な挑戦を続けるイノベーティブシティである深圳市の魅力と美しさを知ってもらうことを目的として開催されました。日本以外にも、韓国・タイ・カンボジア・インドネシアからも学生の参加がありました。当日のスケジュールは以下のとおりです。

 【交流スケジュール】

11月13日(火曜日)：深圳市へ移動

　　　　　　　　　夕方　 交流会紹介、参加者紹介

11月14日(水曜日)：午前   ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｾﾚﾓﾆｰ（深圳大学）、ﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝ交流会

　　　　　　　　　 午後   企業訪問

11月15日(木曜日)：午前   深圳大学見学

　　　　　　　　　午後   深圳市内高校見学

　　　　　　　　　晩     参加者交流会（餃子作り）

11月16日(金曜日)：午前   ﾊｲﾃｸﾌｪｱ見学

　　　　　　　　　午後   深圳市工業展覧館見学、民俗文化村見学，かがり火の集い

11月17日(土曜日)：日本へ帰国　

　学生からは海外の学生との交流ができ、バドミントン以外でも深圳市の様々な施設の見学や体験ができ、とても充実した5日間になったと感想がありました。

【当日の様子】