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理学研究科・中根大介博士研究員がリンダウ・ノーベル賞受賞者会議に参加

2010年08月06日掲載

研究・産学

リンダウ・ノーベル賞受賞者会議は、ドイツのリゾート地・リンダウ島で『若手研究者の育成を目的とした交流会議』として開催されます。60回目となる今年は、物理学、化学、医学・生理学の3分野合同会議として2010年6月27日から7月2日の間に開催され、世界各国から60名のノーベル賞受賞者と、650名の若手研究者が集まりましたが、本学理学研究科の中根大介博士研究員がこの会議に参加されました。

 

<中根博士研究員のコメント>
「私は、24名の日本人の1人として参加しました。会議は、ノーベル賞受賞者の講演やディスカッションがほとんどですが、随所に研究者同士の交流の場が設けられており、世界中の若手研究者と貴重なネットワークを築くことができました。この印象深い会議の記念品は、重さ7.5 kgの受賞者写真集でした。」

 

2008年ノーベル賞受賞者・下村 脩博士と中根博士研究員(右下
2008年ノーベル賞受賞者・下村 脩博士と中根博士研究員(右下)

 

(参考)
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議webサイト