工学研究科生が「地球にやさしい住生活デザインコンペティション」で最優秀賞受賞
平成22年11月、工学研究科都市系専攻前期博士課程2回生の内藤まみさん、洲崎海さんが「地球にやさしい住生活デザインコンペティション-Real size thinking2010」で関西地区の最優秀賞を受賞しました。 受賞作品は雨水を使った循環システムを提案した「雨をひっかける壁」で、内藤さんと洲崎さんは「時間をかけてどんどんブラッシュアップさせてゆくことができた作品だったので、受賞することができ、心から嬉しく思っています」と話しています。
このコンペティションには本学生活科学研究科・生活科学部からも2チームが参加し、それぞれ優秀賞受賞(作品名:「hang*mock」、チームメンバー:志野千尋・井宮沙和香・香山由貴・末安冬子・仲谷拓也・蓑毛あゆみ・渡辺望)、入賞(作品名:「Re:in drop」、チームメンバー:堺谷宗平・山瀬龍一・竹野沙方里)を果たしました。
写真左:受賞作品「雨をひっかける壁」/写真右:内藤さん(左)と洲崎さん