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熱中症を予防しましょう~梅雨時でも油断大敵~

2011年06月20日掲載

教育・学生

熱中症の事故は、急に暑くなった時に多く発生します。特に、梅雨の合間、突然気温が上昇した日や蒸し暑い日は注意が必要です。 急に暑くなった時は、短時間の軽い運動から始めて、徐々に運動量を増やしましょう。 合宿初日等には事故が起こりやすいので注意してください!

熱中症発生時の環境条件を気象庁のデータでみると…

  1. 気温は21~38℃の広い範囲で発生
  2. 湿度が高ければ、気温がそれほど高くなくても発生
  3. 6月は、7月・8月よりも低温で発生

◎熱中症の救急処置を知っておきましょう

症状 処置方法
・熱失神・・・皮膚血管の拡張によっておこる。めまい、失神、顔面そう白など。
・熱疲労・・・脱水によっておこる。脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気など。
涼しい場所に運び、両足を心臓より高くして寝かせ、イオン飲料等(5%程度の砂糖と0.2%程度の塩を含む水)を補給しましょう。
・ 熱けいれん・・・血中塩分濃度が低下しておこる。
(原因は、大量発汗時の水だけの補給)。足、腕、腹部の筋肉に痛みをともなったけいれんなど。
0.9%程度の塩を含む水(生理食塩水)の補給により回復。
病院で点滴が必要。
・ 熱射病・・・体温の上昇によって中枢機能に異常をきたしおこる。反応が鈍い、言動がおかしい、意識がないなど。 死の危険あり!!体を冷やし、一刻も早く病院へ運ぶことが必要。濡れタオルを当てて扇いだり、氷やアイスパックをあてる方法が効果的です。(くび、腋の下、足の付け根など)

(参考):
5%の砂糖水・・・水1Lに砂糖50g(大さじ5~6)
0.2%の食塩水・・・水1Lに塩2g(小2/5)
0.9%の食塩水・・・水1Lに塩9g(大さじ1/2)

チラシ