フランス ル・アーブル大学交換留学生が宮野副学長を表敬訪問
2011年6月29日(水)、商学部が学部間協定を締結しているフランスのル・アーブル大学国際学部の交換留学生3名が、宮野副学長(国際交流担当)を表敬訪問しました。
交換留学生が日本語で自己紹介した後、宮野副学長より日本滞在中の生活のアドバイスや、文化、食習慣について話があり、留学生たちは熱心に耳を傾けていました。
大阪市立大学商学部とル・アーブル大学国際学部は、大阪港とル・アーブル港が姉妹港関係であることをきっかけに1990年に学部間協定を締結しました。それ以来、国際交流の輪を拡げ学生の国際感覚を醸成することを目的に、毎年約1ヶ月の交換留学を続けています。今年の秋には、本学商学部学生がル・アーブル大学へ留学する予定です。