東日本大震災の被災地支援の取り組みとして、第1次復興支援学生ボランティア派遣（7月1日～4日）に引き続き、第2復興支援学生ボランティアを派遣します。 派遣にあたり、8月9日（火）16時より本学1号館前にて出発式が行われました。

はじめに応援団による演舞が行われ、18名の学生ボランティアに向けてエールが送られました。続いて西澤学長より激励のことばがかけられ、職員より被災地での熱中症対策などのための救急用具、水分補給のためのクーラーボックス・スポーツ飲料などの支援品が手渡されました。
最後に第2次派遣学生ボランティア代表として、小路　弘晃さん（大学院工学研究科1回生）が挨拶をし、参加学生ひとりひとりがボランティアにあたっての決意を述べました。

派遣日：平成23年8月9日（火）～8月12日（金）
活動場所：岩手県釜石市（釜石市災害支援ボランティアセンター）
活動内容：がれき撤去、泥出し、仮設住宅への引越し手伝いなど
派遣人数：学生18名（男性10名、女性8名）教員1名、職員2名がスタッフとして参加