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看護職等による予防訪問が、高齢者の日常生活動作の悪化予防に効果があることが判明

2011年12月07日掲載

研究・産学

本学看護学研究科の河野あゆみ教授を中心とする研究チームは、サービスを利用していない要支援高齢者に対して看護職等による予防訪問を行うことで、日常生活動作に障害のある要支援高齢者の日常生活動作、生活機能、抑うつの悪化防止に効果があることを調査により明らかにしました。

この研究成果については12月2~3日に第31回日本看護科学学会学術集会で発表されました。

第31回 日本看護科学学会学術集会