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「大阪城を解剖する 地下・石垣・建物―新技術による復原の試み―」を開催します

2012年06月11日掲載

教育・学生

大阪市立大学は、これまでも都市型総合大学であるメリットをいかし、文理融合、最先端の研究により、都市が抱える問題の解決に寄与してきました。
大阪市立大学都市問題研究(平成23年度)「大阪城学術総合調査のための基盤的研究」では、このほどレーダやレーザーを活用した探査・測量と、文字・絵図史料を融合させることによって、大阪城(大坂城)の復原に挑みました。本報告会ではそうした一連の探査・測量調査の内容について中間報告するとともに、本丸御殿復原の最新の成果もあわせて公開いたします。

日時 平成24年6月23日(土)午後1時半~4時半
場所 大阪市立住まい情報センター 5階研修室
内容 <趣旨説明> 仁木宏(大阪市立大学大学院文学研究科教授・研究代表)
大阪城といえば、その研究は尽くされていると思われているかもしれない。しかし城内は、特別史跡であるため発掘調査は容易ではなく、地下にどのような遺構が残っているのか、実はよくわかっていない。大阪市立大学では、地中レーダ探査、石垣のレーザー測量、過去のボーリングデータの再検討などを通じて、豊臣期大坂城の城郭構造や徳川期大坂城の建物構造の解明を試みている。
必ずしもいまだ十分な結果が得られているわけではないが、新しい技術によって今後どのような研究が進むのか、その可能性を明らかにしたい。
<報告>
三田村宗樹(大阪市立大学大学院理学研究科教授)
「大阪城の地盤構造の再検討―地中レーダ探査とボーリングデータを用いて」
岸本直文(大阪市立大学大学院文学研究科准教授)
「大阪城本丸の現状記録・御殿探査・石垣調査の試み」
谷直樹(大阪市立大学大学院生活科学研究科教授・大阪くらしの今昔館館長)
「徳川再建の大坂城―本丸御殿とその障壁画の再現」
主催 大阪市立大学都市問題研究「大阪城学術総合調査のための基盤的研究」
大阪くらしの今昔館
参加費 無料
定員 先着50名
参加申込 インターネットか往復はがきで応募(締切:6月17日)
詳細は、大阪くらしの今昔館のHPをご覧ください。