平成27年12月4日(金)～6日(日)、大阪歴史博物館および本学杉本キャンパスにおいて、国際学術シンポジウム「文化接触のコンテクストとコンフリクト」が開催されました。
　4日(金)の講演会（共催：公益財団法人大阪市博物館協会）では、ドイツからヨアヒム・ラートカウ氏、ヴォルフガング・カシューバ氏をお招きし、環境および都市生活をテーマにご講演いただきました。
　また、5日(土)・6日(日)の公開シンポジウムにおいても、環境、都市生活を専門とし、現場に取り組む登壇者たちによる活発な議論が行われました。

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ヴォルフガング・カシューバ氏
（ドイツ・フンボルト大学教授）

ヨアヒム・ラートカウ氏
（ドイツ・ビーレフェルト大学名誉教授）