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「生活科学シンポジウム」を開催しました

160223-1.jpg 平成28年2月13日(土)、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて、生活科学研究科の主催により、「生活科学シンポジウム」を開催しました。当シンポジウムでは、「超高齢化社会における個人と地域の幸せとは何か」というテーマの下に、前半部ではゲスト講師二名による講演、後半部ではゲストパネラーによるパネルディスカッションが執り行われました。

 講演では、内山 節 氏(哲学者)、島崎 謙治 氏(政策研究大学院大学 教授)を講師に迎え、内山氏には「近代的な社会システムの限界と、日本古来の伝統的な暮らしから得られる再創造のヒント」について、島崎氏には「人口構造の変化から見た医療・介護システム変革の必要性」について、論じていただきました。
 続くパネルディスカッションでは、ゲストパネラーとして太田 佳美 氏(佳豊庵)、川人 ゆかり 氏(ローカルキャリアカフェ)、西山 進 氏(和歌山県 企画部 地域振興局 過疎対策課長)を迎え、「農山村地域で暮らすこと」に対して各々方の活動を通じて見えることを発表していただいた後、岩間 伸之(生活科学研究科 教授)進行のもと、内山氏、島崎氏を交えた議論、質疑応答が行われました。
 老若問わず、市民の方々にも多くご参加いただいた「生活科学シンポジウム」でしたが、参加者ひとりひとりが、移りゆく現代社会に生きる上での「幸せとは何か」を再考する、よい機会となりました。