大阪国際消防防災展にて講演を行いました
平成28年6月10日(金)・11日(土)にアジア太平洋トレードセンター内 ATCホール、屋外展示場において開催された「IFCAA2016大阪国際消防防災展」で、都市防災教育研究センター(CERD)の山本啓雅 准教授(医学研究科)と生田英輔 講師(生活科学研究科)がオープンセミナーにて講演を行いました。
ご来場いただいた防災に興味のある一般の方や、防災関係の企業にお勤めの方、官公庁の防災担当者などを対象に、山本先生からは本学のDMATの活動や被災地域での医療体制・保健医療問題について、生田先生からは、避難設計・避難特性や災害時の人間行動についてお話ししました。
※この防災展は、最新の消防・救助・救急資器材、消防防災システム、防災用品などを国内外の消防関係者や来場された方々に向けて広く紹介し、最先端の知識、技術の交流を図るとともに、日常生活における災害への備えにつなげることを目的として46年ぶりに大阪で開催されたものです。
6月10日(金)11:00~11:30
「災害医療のあり方」 山本 啓雅(医学研究科 准教授/病院教授)
6月11日(土)11:00~11:30
「いのちを守る避難」 生田 英輔(生活科学研究科 講師)