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卒業生によるワーク・ライフ・バランスセミナーを開催しました

 オープンキャンパス期間中の8月7日(日)、大阪市ワーク・ライフ・バランス推進月間の一環として、「卒業生に学ぶ!リケジョの進路と卒業後のキャリアの拓き方」を開催し、高校生や大学生などが参加しました。

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左より 下崎教授、伊藤さん、松下さん、百木さん

 最初に進行役の下崎千代子教授(経営学研究科)が、「人生をいかに生きるのか、仕事と家庭の両立について考えた上で、就職、進路を選択していただきたい」と話し、夫の転勤、単身赴任、両親からの育児の協力が得られないなど、仕事を継続する上で女性が遭遇する困難について説明しました。 
 続いて、伊藤浩子さん(財団法人地域地盤環境研究所勤務、理学研究科 後期博士課程在籍)、松下文さん(株式会社竹中工務店勤務、工学研究科 前期博士課程修了)、百木和さん(帝塚山大学講師、生活科学研究科 前期博士課程修了)の本学理系研究科を修了した3名を講師に迎え、進路選択や卒業後の進路、就職、結婚、子育てなど、ご自身の経験をもとにお話いただきました。

 質疑応答では、「一般企業に勤務するのは不安。公務員との働き方の違いは」、「女性研究者が子供を出産するとキャリアが中断する。それでも出産しようと思った理由、きっかけは」などの質問が寄せられ、大阪市市民局の方からもご発言いただくなど、活発な意見交換が行われました。

 実施後のアンケートには、「先のことだと思っていた仕事について知ることができた」、「将来を見据えて大学の学部、学科選択をしたり、その将来が仕事だけでなく、育児・家事にもかかわることを聞いて参考にしたい」、「育児などの将来の不安なことを聞けてとてもよかった」などの回答があり、理系の進路、卒業後のことを考える上で非常に好評だったことが伺えました。

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セミナーの様子